親への感謝と「黄金色」のロールキャベツ

おはようございます、satoです。

私はひき肉を使った料理がとても大好きです。たとえば、ハンバーグとか、ピーマンの肉詰めとか。
その理由は母親が作ってくれたこれらの料理がとても美味しかったからです。
本当に絶品でした。今でもあの味が忘れられないくらいです。
私が帰省した時も、ロールキャベツを作ってくれていました。本当に幸せでした(笑)

私が親に感謝することの一つとして、美味しいご飯を食べさせてくれたことがあります。
私の家族は兄弟がとても多いし、結構忙しいのですが、そんな中でも晩ごはんはよく作ってくれていました。
朝電車の時間ギリギリで、「ご飯を食べないで行くわ」と話したら、「駅まで送るから、ちゃんとご飯を食べて行きなさい」と言い、ご飯をくれました。
いつも、ご飯が美味しかったです。

いつも美味しいご飯を食べさせてくれたから、私は肉体がとても健康でした。
それに、色々辛かったこともあったけど、そのご飯を通してもらった「愛」で最後まで学校に行くことができたんだな、って今思いました。
また、いつも美味しいご飯を食べさせてくれたから、今料理をつくる時も「どういう味が美味しいのか」が分かるから味付けがうまく出来ます。おかげで、いつもみんなに美味しいご飯を作ってあげることが出来ます。

本当に感謝します。

摂理に来る前は、正直家族との間に距離を感じていました。
でも、親を大切にしてほしいという摂理の御言葉を聞きながら、神様の愛を受けながら、次第に親がくれた愛も分かるようになりました。だから、こうして今親にも感謝ができるようになりました。
教えてくれた鄭明析先生にも感謝します。

ロールキャベツ作成中-摂理☆祝福の方程式
ところで、このロールキャベツが美味しかったので、自分でも作ってみたのです。

しかし、私の母が作ったロールキャベツ、スープが黄金色なんですよね。
味の感じではコンソメはあまり使っていないようで、しかも肉の旨味がとても強いんです。

どうしても、あの味を再現できないんですよね。
豚ひき肉100%である、という話は聞いているのですが…どうもそれだけでないような。

やっぱり、「おふくろの味」は母親にしかできないものなのでしょうか。
それでも、いつかはあの味を再現したいと、煮込んでいるロールキャベツを見ながら思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。