おはようございます、satoです。
長らく不調だったところから復活した私ですが、この復帰後あることを大きく変えました。
その一つが食事です。今日はこのことについて書きたいと思います。
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健康に良い「5つの食材」
最近、「食事に関わる様々な科学論文を総合してまとめた」本が話題になっているようです。
私は同居している人がこの話をしていたのを聞いただけで元ネタを知らなかったのですが、どうやらこちらのようです。
元々、私が現在暮らしているところでは健康に気を遣う方がとても多く、割と耳が痛くなるくらいに健康に良い食事の話をされていました。
ところで、この「5つの食材」というのは次のものになります。
・野菜と果物
・魚
・オリーブオイル
・豆、ナッツ類
・全粒粉や玄米などの「茶色い炭水化物」
これらは複数の科学論文で「健康に良い」とされている、いわゆる「エピデンスがある」健康食品です。
塩分の問題を除けば(一昔前の)日本食に近いですね。
逆に赤い肉(特にソーセージ等の加工肉)、白米等の白い炭水化物、それとバター等の脂肪飽和酸は健康に良くないとされています。
それで、私の住んでいるところでも「普段の食事はこれに限定しよう!」という提案がありました。
私の食事状況
ところで、私はどちらかといえば「健康にいい食事」とはかけ離れた「ジャンキーな食事」を好んでいました。
基本「旨いもの」が好きなのです。それで、働いてお金があることを良いことに結構外食をしていました。
また、コンビニで菓子パンとかチキンとかをめっちゃ食べていました。おそらくストレス解消の一種だったのでしょう。
そういうわけで、同居人の「健康を考える」話は文字通り”耳が痛かった”のです。というか半分拒絶していました(笑)
なので、本来ならこういう話もとても不快に思い抵抗した…はずでした。
ところが。
今年、初めて大学以外の本格的な健康診断を受けた際、ある部分で引っかかってしまいまして…これまでの生活を持続すると「危険」なことが判明しました。
それで「現状を教えてもらえて感謝だな」と考えつつ、外食・ジャンキー生活を辞めることにしました。
そんな中で、最初に話した流れがあったので、私も乗ることにしました。
食事を変えて
そういうわけで、現在私はこれらの5つの食材以外を出来るだけ食べないことを心掛けています。
(極稀にもらったチョコを食べたり、ココアは飲んでいますが、前述したような外食やコンビニ食は避けています)
そして、今住んでいるところで積極的に料理を作っています。
お陰で「玄米が炊きあがるまでに汁物・焼き魚・野菜炒めの3品を作る」なんてことも出来るようになりました(笑)
ジャンキーなものが好きな私ですが、別に野菜や健康的な食材が嫌というわけでなく、それはそれで美味しいとは思っております。
元々味覚が多少敏感で素材の味を楽しむこともあって、こういう食事も悪くないと感じています。
そして、この生活を始めてから一週間経ち、時たま食事制限をしながら続けているうちにある変化が起こりました。
体がなんか軽い
のです。今まであった「だるさ」がなんとなく減った感じ。
さらに、「体を動かしたい」と思って、昨日自然とジムに行くようになりました。
(ジムに行くようになった経緯はまた別途。3月に入会して行っていたのですが、その後引きこもり状態になりしばらく行っていなかったのです)
そこでランニングマシンを使って運動したのですが、やはり体が軽いです。
実は大学に入ってからずっと調子が優れなかったのですが、その理由の一つは食事にあったのかもしれない…とすら考えるように鳴りました。
すべての始まりは…
人の体は食べるものによって作られます。
だから、悪いものを食べると体の調子が悪くなり、良いものを食べれば体の調子が良くなります。
始めてから短期間でここまで変化するのは不思議なのでもう少し様子見が必要ですが、すべての始まりは「食事」からなのかもしれない、と感じた私なのでした。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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