ディアボロでパフォーマンス!個性を活かして…完結編

おはようございます、satoです。

摂理で行なわれた若手向けパフォーマンス大会にディアボロの演技映像を作って送りました。
その経緯はディアボロでパフォーマンス!個性を活かして…1,2,3にて書きました。
その後、関東で実際に行われたパフォーマンス大会を、私は生中継で視聴していました。
今日はその感想を書きたいと思います。

各自の個性が活かされたパフォーマンス

今回のパフォーマンス大会ではとても多様なパフォーマンスが成されていました。
ダンス、歌はもちろん、漫才やモノマネも…。
「おぉ、主への熱い愛が溢れているな」と感じるものもあれば、微笑ましいものもあり、度肝を抜かれるものもあり、笑いもあり、感動もあり、とにかく多様でした。世の中で見るような高レベルのパフォーマンスもありました。それが神様へ栄光を帰すという方向で成されているのが本当にハレルヤ、神様を褒め称えたいです。
その中で感じたのは、率直に言えば「それぞれにしかできない芸術があるな」ということです。
私も含めてそれぞれが摂理に来る前、来たあとにしてきた経緯があり、作られてきたものがあります。それが天のために使われること、これほど最高なものはありません。

ちなみに、大賞を取った人のパフォーマンスは、本当にその人にしかできないものでしたね…。
あれは、カテゴリーに入れられない…(笑)

私の「位置」と「個性」を活かす

そんな演技を見ながら、私の今回の演技を振り返ると自分の個性を活かす方向にはっちゃけきれなかった気もしました。
自分の個性というのはどちらかと言えば「かっこよさ」より「面白さ」なのですが、今回の演技は「勝利の舞」をイメージしていたので面白さはないほうがいいなと個人的には思っていました。
多くの人を通して「satoはディアボロよりアピール(もっというとドヤ顔(笑))を強調したほうがいい!」と言われました。
本当に何回も言われました。しかし、「勝利した」の曲調は「面白さ」と合わないのであまり好きではありませんでした(^_^;)

おかげでパフォーマンス的には結構完成度が高くなったのですが、そして、特に提出した演技は天に栄光を帰す喜びでできたのですが、やはりもっと「面白く」やっても良かったのかなと個人的には思いました…。
皆の反応が分からない(一回モタモタしていたときに笑いが起きたことだけは分かった(笑))のは結構ドキドキものでした(^_^;)

もっとも、今回の演技が駄目だったかというとそんなことはなく、むしろとても好きで最高だったと個人的には思っています(*^_^*)
これを活かして、次はもっと完成度の高い演技を目指していきたいです。なんか最近垂直軸系もできるようになってきたし…(笑)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。