再び、物語書き始めました。

おはようございます、satoです。
タイトルの通りですが、実は昨日久々に物語を書くことを再開してみました。
このブログを長年読んでいた方はご存知かもしれませんし、そうでない人もいるかと思いますが、実は摂理の御言葉を土台として、いくつか物語を書いていた時期がありました。その時の物語は自分で言うのもなんですが、結構お気に入りで、今読んでも割と心に感動が来るのですが…。
その物語シリーズを土台として本格的に小説にしてみようと挑戦していたのですが、色々気になることがあってどうしても詰まってしまった部分がありました。おそらく「元々の設定を詰め込みすぎた」ことと「細かく書くことが苦手」なこと、そして「読者視点の感覚がほとんどなかった」ことで詰まってしまったのだと思います。

その後、私の心のバランスがかなり悪くなってしまい、精神状態的に「綺麗な物語」を書くことが難しくなってしまっていました。私の物語は「心の中で実際に動かす」ことで作るため、心が綺麗でない状態だとうまく書けないのです。
ただ、その間も構想は色々出てきて、それをまとめたりしてはいました。
そのまま研究と仕事が忙しくなっていたので、物語はどうしても書けない状態が続いていました。

ところで、最近今年度の仕事がだいぶ終わり、少しずつではありますが時間ができてきました。
最近は生活リズムの安定化と心のわだかまりの解決、聖書を通読することを経て心の安定度が上がってきており、それに伴って以前よりは霊的な感覚が戻っているのを感じています。
そう言うこともあってか、昨日久々に時間を取って以前書いていた物語の続きを書いてみました。
やってみて分かったのは以前に比べて「どういう情報を書いたら相手がイメージしやすいか」を考えられるようになったことです。以前感覚的に、心のままに書いていたのに比べて、色々な作品に触れてきたからか「より構造的に」見ることができているようです。まだ、具体的な答えが得られているわけではありませんが。

もしかしたら、今後また物語を公開できるようになるかも知れません。その時はぜひ暖かく迎えていただけたらと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。