始めるのが辛い私のための鄭明析先生の箴言

おはようございます、satoです。

突然ですが、私は始めることがとても遅かったりします。
こうやってブログを書いていたり、勉強していたことをまとめると少し力が戻り、ある程度の力で継続したり終了したりできるのですが、始める、行うところでうまくいかないことがよく起こるのです。
例えば、疲れて眠たい、とかちょっとした眠気やうまくいかないこと、大量にあること…などの些細な引っかかりによって始めるのを放棄してしまったり、ダラダラしてしまったりすることがよくあります。

これを解決する糸口を見つけるために「始める」ことについての御言葉を読んでみましょう。

始めるたびに「困難なこと」もあるし、「反対」もあるけれども、 決心して行なわなければならない。
始めるたびに「困難なこと」もあるし、「反対」もあるけれども、
決心して行なわなければならない。-鄭明析先生の明け方の箴言より

そう、始めるために困難なことはあります。時間とか、労力とか。
体がだるいとか眠い状態が続いているというのが原因だったりすることもあります。
しかし、決心して行わないと、ですね。

<始めること>ができない人たちは、自分を興奮させ、 積極的に行なうようにする神経が麻痺していて死んでいる人だ。
<始めること>ができない人たちは、自分を興奮させ、
積極的に行なうようにする神経が麻痺していて死んでいる人だ。-鄭明析先生の明け方の箴言より

Σ(゚Д゚)
確かにこれ今の私の状態です…。なんか積極的に行う考えが麻痺している感覚…(´・ω:;.:…

早く始めなさい。 行なうことにおいて、最高のすべきことは「始めること」だ。   鄭明析牧師の明け方の御言葉より
早く始めなさい。
行なうことにおいて、最高のすべきことは「始めること」だ。
-鄭明析牧師の明け方の御言葉より
仕事は始める前は大きく見えて手が出せない。 しかし始めたら、空気の抜けた風船のように小さく見える。     鄭明析牧師の明け方の御言葉より
仕事は始める前は大きく見えて手が出せない。
しかし始めたら、空気の抜けた風船のように小さく見える。-鄭明析牧師の明け方の御言葉より

これらの箴言を読みながら、自分の心の問題を考えた時に「楽をしていた習慣」が抜けていなかったことに気づきました。
せっかく自分が最高の喜びとなる仕事、環境、状況なのに「楽をする習慣」が抜けていないせいで上手く活用できていなかったのでした…。

このブログも書きながら構想が浮かんで仕上がったように、始めたら何かしらの形になります。
ひとまず明日はハードルを下げて、スタートを早くできるように頑張ってみようと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。