年度末の事務作業を通して感じる自分の成長と変化

おはようございます、satoです。
私はこの月結構大事な作業が多くありました。
締切もそうですし、結構大量の事務作業があって…正直心が大変でした_:(´ཀ`」 ∠):
やる気が出ない時もあったり、結果を見て「うがーっ」ってなることもありました。
それでも、今年は比較的スムーズに進行できたようで、現在一つを残して作業を終えることができました。

しかも、今年は立て続けの作業を「連続して」行うことができているのを感じます。
今までも大量の事務作業がありましたし、それをこなしていましたが、一回終わるごとに体力と心の力が尽きていて、次の作業に対してやる気が出ないことも…。そして、次の締め切りが近くなって無理矢理心を起こして頑張ってやってきました。

このサイクルがずっと続いていたのですが、これをやるとよくあるのが「思ってもいないところで作業が増えて、思いの外時間がない」と言うことです。例えば「1時間がかかると思っていたけど、実際やってみたら時間が倍かかった」とか「私が考えてもいなかったところに作業があった」とか。これで締め切りまでの時間がなくなり、最後にはやりたくなくても無理矢理やって、心が摩耗した状態で終えてしまうのでした。

ところが、今年はある程度終わった段階で「次はこれをやろう」と言う心と考えが出て、それをすぐに着手できるようになっていました。一つ一つの作業をなんとか終わらせる、と言うよりは「ちょっと心の余裕を持った状態で」終わらせることができてました。昨年度に比べて仕事が増えたので、自ずと事務作業が増えていたにも関わらず。

思えば、昨年から「自分の生活リズムを作る」ことを目標にさまざまなことをやってきました。
その一つが「ネットを見る時間を減らす」ことでした。今までなんの目的もなくダラダラとネットを見る時間が続いていたのですが、それが不調の原因の一端になっているのではないか?と考えた末のことでした。それに伴い、漫画やアニメ、ゲームも控えるようになりました。
また、自分の心の根本的な問題と向き合い、少しずつではありますが「過去の傷」を告白し、それを聖霊によって癒してもらったり、自分を理解し認識を変えることができるようになってきました。
これに伴って、信仰面でも変化があり、以前に比べて「御言葉が理解できる」と言う感覚が感じられています。
これは聖書を続けて通読しているのも大きいと思いますが、そもそもこれを続けられるのも「聖書を理解できるようになってきた」からです。

これを書くまでは自分が良い方向に変化しているのを実感していませんでしたが、改めて作業の進行具合や心の意欲、祈りや聖書、御言葉の感覚を省みると確かに良くなっているのを感じます。
これまでの労苦は決して無駄ではないし、段々と心の調子も良くなっていると言うことがわかりました。
心から感謝します。

正直言いますと、現在アニメ放映中『異修羅』の最新刊が読みたいなとか、アニメ化決定した『公女殿下の家庭教師』の続きが読みたいなとか、昨日ウマ娘でずっと実装されて欲しかった競走馬が実装されたなとか、このウマ娘のストーリーみたいなとか、さまざまに思うことがあるのですが。あと、【推しの子】のアニメと原作の続きとグリッドマンシリーズ見たいな(一期の途中で)とか…(´っ・ω・)っ

でも、今はこのままで。
一番向き合うべき「自分の心のわだかまり」を解いていこうと思います。確かに、これを通して変化しているので。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。