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摂理人の疑問「人が持てる最大の武器とは何か?」

摂理人の疑問「人が持てる最大の武器とは何か?」

こんばんは、satoです。
昨今ニュースで多く出てくる「安保法案」。
この間見たときに、今週中に衆議院可決をしようとしているみたいです。
私はこれについて危機感を感じています。
摂理人RIOさんのブログにもこの法案に関する記事が書かれていました。
安保法案 15日衆院委で採決へ-平和への思い

この記事は是非読んでみてください。
さて、私も安保法案についてさまざまに考えました。
きっかけは札幌であった反戦デモ「戦争したくなくてふるえる」を知ったことでした。
私と同年代が反戦について主張しているのを見て、自分もいっそうこの法案について知ろうとさまざまに考えました。
その結果、次の疑問に至ったわけです。
「本当に、安保法案を成立させ集団的自衛権を持つことが国を守ることになるのか??」
ふとワンピースのある場面を思い出しました。
バラティエ編、ドン・クリークとの戦いのラストシーン。
ドン・クリークは毒ガス、砲弾などの様々な武器でルフィを攻撃します。
しかし、倒れないルフィ。最後には全ての武器と分厚い鎧を破ってクリークを倒しました。それを見ていたゼフの一言。

…全身に何百の武器を仕込んでも、
腹にくくった”一本の槍”にゃ、
敵わなェこともある。

この世には何万とある様々な武器。その中には核爆弾のように一瞬にして多くの人を殺すものもあります。しかし、どんなに強い武器でも倒すことのできないものがあります。
それは、人間の意思
今の戦争を生む全ての行動には「意思」があります。
親、子供、愛する人を奪われた悲しみ、憎しみ。
国を守るため、国がもっと栄えるため。
自分を誇示するため。
イスラム国や様々なテロ組織、そして戦争を目論む国は全て何かしらの意思を持って動いています。そして、それはあらゆる武器を持っても倒すことはできません。確かに人は死んだかもしれませんが、それによって意思を継いだ新たな「戦争を生むもの」が出てくるから。
でも、私たちはそれを越える「最強の武器」があります。
それは、時間はかかるかもしれないけれど、全ての敵を確実に消すことができます。それも、永遠に。
そして、それにはお金はかかるかもしれないけれど、特別なものは必要ありません。
さて、それは何でしょうか?
実は、日本は今まで「戦争」とこの武器を使って戦い続けました。それも70年の間。
それは…
20150309鄭明析先生の明け方の箴言.jpg
人同士でも「対話」がなければ遠くなる。
愛する人でも「愛」がなければ、一緒にいることはできない。
天ともそうだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

対話、そして奉仕と私は思います。
摂理では、鄭明析先生が「教会の兄弟同士いつも仲良くしなさい」と話し、その方法を教えてくださいます。その中で最大のものが「対話」と「助け合い」、聖書的に言えば「兄弟愛」です。
この「対話」、相手の話を聞くことについて、鄭明析先生は何度も御言葉で話されました。特に摂理の指導者と呼ばれる人に向けては多く話されていると思います。
これは、摂理同士だけではなく国同士でも言えることと思います。
日本は今まで数々の国と対話してきました。そして、困っている国があればそこに物資を支援したり経済を支援したりすることでいつも助けてきました。
それによって、多くの国、特に発展途上国では日本が高く評価されてきました。
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
憲法9条に定められた平和のための武力行使の放棄。
これを守りながら、戦争の危機にある世界の中で、いつ殺されてもおかしくない中で、日本は立派に闘いぬきました。
愛と平和の戦争を。
そして、今その武器は熟成され、憲法9条は世界に認められつつあります。
もちろん、全ての国がこの方針に理解を示しているわけではありませんし、日本に対する危機がなくなったわけではありません。
(ただ、個人的には集団的自衛権を持っていた方が実は相手に攻撃される可能性が高くなるのではないか、と思ったりします。だって、もしかしたら武力を持って自国の軍隊が攻撃されるかもしれないと相手が解釈すれば攻撃しますから)
対話というのは時間がかかるだけではありません。時には自分にとって辛いこともあります。
相手の主張を全て聞き入れる必要があります。時にはそれが非難や謂れ無きことだったとしても、それを受け止める必要があります。
そして、自分が間違っていた時にはそれを素直に認め、謝る必要があります。それは決して簡単なこととは限りません。
最初は対話することすらできないくらい関係が断絶されることすらあります。そのときの苦しさは尋常ではありません。
それでも。
それでも、対話をしようと、それこそ「腹にくくった”一本の槍”」を持って、相手の話を聞こうとする姿勢を持ち続ければ、必ずそういう状況は打破できるはずです。
そして、それが人間が持つことのできる最大の武器だと私は思います。
あなたは、どう思いますか?

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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