摂理人の投票(できなかった)体験談。

こんばんは、satoです。
突然ですが、今週の主日の御言葉は「 やればできるし、やらなければできない
です。シンプルですよね、この言葉。皆さんにとっても聞きなれた言葉なのではないでしょうか?
今週…というか、この日、私はこの御言葉を体感した出来事があったのでひとつ書きたいと思います。
この日、衆議院総選挙があったことは皆さんもご存じの通りです。
しかし、金曜まで私は「選挙について」興味を持っていませんでした。何故かというと、私は「住民票が実家のある市町村のまま」だったからです。そうなると、投票用紙は実家へ。これまでの選挙でもこっちに来なかったために投票を諦めていました。しかも、住民票を移すのも忘れて…(-_-)
しかも、住民票を移そうとした際に調べたら「住民票があるけど、現在住んでいないところに投票すると罰せられる」( ̄□ ̄;)!!
「あー、今回の選挙は私とは無関係だな…」と私は選挙で投票することを諦めていました。
ところが!
投票日前日、ある人から「不在者投票使えばいいんですよ!」と教えていただきました。調べてみると、確かに「住民票の市町村外からの郵送」による投票ができました!しかし、そのためには事前に選挙管理委員会から投票用紙を送ってもらう必要が…(-_-)前日に知っても、時すでに遅し(-_-)
…鄭明析先生の言う通り、無知というのは本当に恐ろしい。
「公義でいらっしゃる神様は、人間がやればやった分だけできるし、
やらなければできないように<公義の順理の法>を下さいました。」
まさにその通り。
たとえ私が選挙権を持っていたとしても、使わなければ何もできませんし、何も起こりません。
どんなに私が「政治について訴えたい」ことがあったとしても。何も反映されません。
たとえ、私が「仕組みを知らなくて」投票できなかったのだとしても、そこは関係ありません。
諦めてしまったから、できなかったのですね。
今回の選挙を通して、私は「政治の大切さ」を身に染みて感じました。だから、次は手続きが大変でも「不在者投票」をできるようにします!
…いや、住民票を移すほうがいいのか…(-_-)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。