摂理の天母、聖霊様。前編

摂理で教えられた天母『聖霊様』。その方を感じたエピソード。

こんばんは、satoです。

摂理では金曜に聖霊運動があります。この聖霊運動は特に「聖霊様」が働きかけて、熱い聖霊の御力によって自分の足りないところ、変化できていないところを熱く願い求める、文字通り「聖霊様の働きかけによって自分を動かす」ための時間です。この時間のためなら、同じ時間帯に北海道大学名物のジンパをしていたとしてもぶっちするくらい(笑)私には大切な時間です。

ところで…皆さん聖霊様って知っていますか?…いや、これは「摂理」でしか話されたことのないものなんです。
鄭明析先生によって歴史上初めて解き明かされた、「聖霊」の御働き。そして「三位一体」の原理。詳しく知りたい方は…「摂理公式サイト 出会いと対話」を検索!

一つだけ話すと…聖霊様は女性神で「天のお母さん」です。なので、その働きかけもお母さんと通じるものがあります。
今日はそんな聖霊様の働きかけを一つ証します。

神様の感動が来たが…

今週は自分の勉強していることに関する集中講義がありました。それで私もそこに行って講義を受けていました。その最後である、昨日のこと。私は授業中にあることに気がついて「講師に聞いてみたい!」と強く感動を受けました。

ちょうど鄭明析先生の今週の御言葉が「夢を軽んじるな。夢は啓示だ」。実は夢でもこの集中講義を通して何かを受けそうだ、ということを教えてもらっていました。さらに、この感動。「糸一本でも助けてくださるときにしなさい」という水曜の御言葉でも

神様は強く働きかけても、人間には糸一本のようしか感じられない。だから、その時にしなさい

感動を受けたなら、その通りにしなさい

とおっしゃいました。これはまさに…神様の御働き!ところが…

私はその場で質問をすることができませんでした。不安にとらわれて動けなかったのです。

中学の時の苦い経験がきっかけで、講義中に質問することに対して強い不安を持ってしまっていたのです。それゆえ今までも「気になること」があっても「気づいたこと」があっても、その場では「こんなこと質問していいだろうか?」と誤魔化して何も言わなかったのです。

それで、結局その場は終わりました。

その後、図書館に行って「気づいたこと」について調べてみようと思ったのですが、そこにもなんと講師の方が!神様は何度もチャンスを与えてくださいます。よっぽど「掴みなさい!」ということでしょうか。

ところが…そこでも私は声を掛けることができませんでした。やはり、怖かったのです。

そんなこんなでうだうだしながら、色々本を読んでいるうちにサタンの誘惑が。耐えきれなくなって、私はなぜか図書館のスタッフの人と話すことにしました。(何でかわからないのですが…いつもならそういうときは避けるところなのですが)するとそこにはいつもならこの時間帯にいない女性の方がいました。

その人と色々近況について話しているうちに起きた「聖霊様の御働き」とは…。後半に続きます。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。