オカルトが好きだった摂理人の話。

おはようございます、satoです。

突然ですが、わたしは摂理に来る前「オカルト話」が好きでした。
これは母親の影響が強かったです。母親も怖い話とか「オカルト・超常現象」が好きで、そういうテレビがあるといつもそれを見ていたし、そっち系のマンガや本も家にたくさんありました。
だから、霊がいるということは信じていたし(自分が生きているときに存在することも漠然とは)、霊能力者が幽霊を追い払えるということもあるんだな、とは思っていました。

ただ、わたしは今まで一度も幽霊を見たことはありません。何やら物音が誰もいない2階から聞こえる、ということはあった気もしますが…。これは摂理に来てからもあまり変わりません。
でも、わたしは摂理に来てから「聞こえる」ようにはなりました。いや、空耳か思い込みという可能性はありますが。寝ようとして寝付けない時ふと「色々雑な話をする霊」がいて色々話をしている声が聞こえるなんてことがあります。

摂理の兄弟姉妹の中には霊が見える人もいたりしますが…。結構大変なんだそうです。
いや、それはそうですよね。幽霊は大抵何らかの未練があって地上にいるわけですから、見える・聞こえる人がいればそれを使って未練を晴らしたいわけで…。結果的には気を遣うことが多くなる、と。

鄭明析先生は霊の話についても明確に教えてくださいます。それは先生が「霊界を直接見た」からです。
霊界を見たって言ってる人がそれを利用して金儲けしている人(いわゆる霊媒商法)もいますが、鄭明析先生はそんなことしてませんよ。

先ほどの幽霊は…実を言うと「雑霊」のことで、これ日本にはとても多いんです。
その理由は…鄭明析先生の御言葉を聞くとわかります。
そんなわけで、摂理の御言葉は超常現象とかオカルトの疑問をも解くことができる、色々面白い御言葉でもあります。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。