心が不調になった時の整え方

おはようございます、satoです。
本日は私が摂理に来てずっと起きていた「心が悪い方向に流れる」問題について、「これをやると早く戻るなぁ」と思ったことをまとめたいと思います。

自分のやっている良い習慣を形式的にでも持続する。

まず、自分が現在やっている「良い習慣」を続けることが大事です。
これは、心が悪い方向に流れるとき「心が無気力」なことが多く、普段やっていることを放棄してしまうことが増えてしまうためです。もちろん全部できるとは限りませんが、それでもできるだけ「良い習慣」はやめない方が良いですね。
私の場合は「聖書通読」「ブログ書く」「明け方お祈りする」と言うのがポイントです。

心の状態が悪くても、聖書から得られる悟りは心に良いですし、お祈りは…言葉が出ないことが多いですが、まずは神様と向き合いながら過ごすだけでもだいぶ状態が良くなります。ちなみに、明け方起きて教会に行くだけで割と調子が良くなります。起きるのが大変ですががんばりましょう笑

ちなみに、「本来やる予定だったものをキャンセルする」は相当調子を崩す動きでして…。
どういう状況(どうやってもできない場合)だとしても、「やろうとする心」自体を維持するのがポイントです。この心までキャンセルすると、反動で変なことをしてしまったり、心が悪い方に流れてしまいます…。

「寝ながら過ごす」のをできる限り減らす。

特に寝ながらネットを見ると、心の緊張が抜けている状態で色々な情報を入れてしまうため…

・際限なくネットを見てしまう。
・見る情報の選択が緩くなる。言い換えると「見ちゃいけない」ものも見てしまう危険性がある。
・情報処理ができないこともあり、自分の中に心が引きこもってしまう(外側への関心が薄れてしまう)

と、心に悪い影響を及ぼしがちです。そうでなくても、ネットを見てから寝る、を繰り返してもあまり良くないです。

無気力状態だとさらに体を楽にしたくなりますが…それをできる限り減らすとちょっと良くなります。

ネットに触れない(インプットを減らす)

心が安定しなくなると「情報」を求めてネットをたくさん見がちです。
特に私の場合、肉の欲求として「情報・法則」を欲する傾向にあります。

しかし、実際のところ極力ネットに触れない方がより心が早く回復します。これは何回かやって効果がありました。
ちなみに、人によっては断食も有効だったりしまして、私も一日ネットを見ないで断食するとさらに回復効果が見られます。が、これは体に負担がかかるので、気をつけてください…。

なお、本(数学とか聖書とか)を読むことで「情報を得る」のはありですね。

自分の内面を整理する

これはお祈りできない状態になる理由でもあるのですが、心の状態が悪い時って「自分の内面がごちゃごちゃしている」時でもあるのです。これは情報過多になっているということでもありますし、色々な感情・空想が詰まっているということでもあるのです。

そういう時はひとまず「情報整理」をするのが一番よかったりします。
これは「自分がどうして調子を悪くしてしまったのか」「どうして心が流れてしまったのか」を内省するとか、数学の内容、あるいは空想の設定を整理するとかですね。「新しいことを考えずに、今まで分かったことを整理する」のがポイントです。ブログを書くのもここに該当しています。

結構私は「新しいものを作る」ことをしがちなのですが、特に調子が悪い時はそれより「既存のものを整理する」方が安定します。脳への負担が減るだけでなく、「無気力状態」で何もできない状態になりがちな私が比較的やりやすい作業で、「ずっと寝ている状態」から解放されることも大きいです。

というわけで、今回は私の心の状態が悪い時の対策をまとめてみました。
もっとどんどん回復していきたいので、何かおすすめがありましたら教えてください_:(´ཀ`」 ∠):
なお、ここ最近も調子がかーーなーーりーー悪かったので、整理のためにこのブログを書いております。
ちょっと調子が上がってきたので、明日も明け方起きて頑張りたいですね…(´っ・ω・)っ

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。