私の治さなければならない根性その2〜人との関係性について〜

おはようございます、satoです。
今回も私が「治さなければならない」精神について気づいたことがあったので書きたいと思います。
それが

「人との関係性についてかなりネガティブな方向になりがち」

というものです。特に「自分が一度失敗をして叱られると、その後関係がギクシャクしているように自分が感じる」ということがよく起きがちです。
さらにいうと

・自分から連絡して反応がなかった場合「あ、これ私何かやらかした…?」と気にしがち(特に自分が気にしている人ほど)

・自分がお疲れ様です、と言っても反応がないと「自分嫌われた…?」と思いがち

ということがかなーり起きています。
最近「人に期待をしすぎない」ということを学びましたが、それでもめちゃくちゃ気にしております笑

ところで、本日の明け方のお祈りで

「仕事について少し判断基準を間違えた、自分勝手に判断してしまったことが多かった、自分でなく神様に相談して行うべきだった」

という悔い改めのお祈りをしたところ、とある方(摂理に来て個人的にかなり気が合う人)とやり取りできたり、ずっとうまく話せなかったバイト先の社員さんと久々に雑談ができたり、と人間関係における不安、心配なところが一気に解けるようになりました(´っ・ω・)っ個人的には最近の一番くじで推しグッズが当たったことよりかなり嬉しかったです。これには本当に感謝しております(´っ・ω・)っ

それで改めて思ったのですが、特にバイト先の件については自分自身の感情があまり良くないところが出ていたのでは?と考えるようになりました。結構仕事が忙しく、バイトに行っても精神的にあんまり調子が良くないこともあったので…もしかしたら「こいつ良くないなぁ」と避けられている、というよりは「話しかけても大丈夫かな??」と思われていたのかもしれません。
振り返ると、今日は比較的精神的に余裕ができていたので割とはっきり目に挨拶もできましたし、仕事も比較的スムーズにできました。

私は自分の感情を素直に出すということを心掛けてきました。それによって多くの人から信頼されることもあったのですが、こと疲れている時は「疲れている」というオーラを出してしまって、それが良くなかったのかもしれません…。
負の感情を持っているときは、抱え込むだけでなく、うまく転換することも覚えないといけませんね…。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。