「赤黒バイクでADマスターチャレンジ」で悟ったこと

おはようございます、satoです。
今週の御言葉の中で「どうして表象のようにしないのか?」という話がありました。

聖霊様が「形式的に信じたら、神様もその人に形式的に接する」とおっしゃった。神様に真実に仕えて接しなければならない。なぜ表象のようにやらないのか。形式でやる人はパリサイ人の信仰をする人だ。そうしたらお裁きになる。

2024年10月13日主日の御言葉
1.一つをあげたらそれだけで満足しないで、それによってもっとたくさん行ないなさい。
2.必ず成就する。 3.夢の啓示と平素の啓示」より

私はその話を聞きながら、前日に行なったデュエプレでの出来事が思い出されました。
デュエプレ×【推しの子】コラボの感想でもちょっと書いたのですが、赤黒バイクでADランクマッチを戦い、プラチナ2まで行ったのですが、その中での出来事がこの話と重なったのです。

この赤黒バイクは「アイモチーフデッキその2」として作ってみようと考え、最初はPVを参考に、以下のような構築にしました。…たぶん。細かい枚数はちょっとうろ覚えですが…。

ゼロフェニ、ウソと盗みのエンターテイナー(以下エンテイ)、レッドゾーンはたしか入っていたので、それをもとにこんな感じで作りました。4コスバイクは多めに、ということでブラックも採用しました。(実際にはこのとき超次元は入れてませんでした)あと、アイモチーフということで、アイとルビーのカードはすべて入れてみました。
ちなみにエンテイは「嘘で皆を魅了(心を盗む)エンターテイナー」なアイとマッチしているので入れることにこだわりました。
マッハ55は現在だとあまり入らないですが、私はターボ3とレッドゾーンが3枚しかないので、その穴を埋めることもあり入れてみました。

これはこれでそれなりに勝てました。主にカレイコとエンテイで遅延してレッドゾーンとZで攻撃、締めをゼロフェニで行うというような勝ち方ができたり、マッハ55が革命0トリガーを貫通する(ボルドギが出ても基本貫通可能)こともあって、それなりにはうまくいっていたのですが…プラチナ帯でどうしても勝てない試合が増えていたのです。できればこのデッキでマスターに行きたいと思っていたのですが、あまりに勝てず困り果てていました。
そんな中、YouTubeで以下の動画を発見しました。

こころさんの赤黒バイク動画です。ちなみに私は毎日この方の動画を拝見しております。

この動画を参考に、以下のようにデッキを組み替えました。

エンテイは2枚にして、トリッパーを採用したり、超次元も整備して…と、このデッキでプラチナ5から挑んだところ…

なんと、10連勝してプラチナ2まで上がりました!!

カレイコはモルネクなどのマナ加速やミラミスなどの踏み倒しを対策し、トリッパーはミラー等で1ターン動きを遅らせることでこちらの攻撃のチャンスを作れました。これに対してエンテイは天門やトリガー、そして相手の侵略に対して妨害ができるので、特にミラーや終盤で活躍しました。

当初自分の考えで作ったデッキだとうまくいかず、お手本通りに調整してみたら勝てるようになったことを通して、どんなことでもまず「お手本に従って」やってみてこそ自分の実力を越えるということを改めて強く感じました。
もちろん自分とお手本では状況が違うので完全にお手本通りにすることは難しいのですが、だからこそ個性が出てくると私は思いました。
信仰でもこのようにイエス様や鄭明析先生をお手本にして、自分の信仰を作っていきたいです。

で、その後。
昨日は礼拝からスポーツ後、かなり体調が悪くなってしまった(慢性的な寝不足が原因でしょうか)ため早々に切り上げ、祝日である今日、マスターを目標に再度チャレンジしました。
そうしたら…まぁ…なかなか勝てない…(´・ω・`)
プレイングのミスもいくつか見受けられた(攻めるべきところで攻められなかったり、メタクリーチャーを起き過ぎた)し、主にブリザードが…特にアンチャンスが…きつい…。あと、微妙に欲しいカードが来ない…ということもありました。
それで「やはり呪文トリガーも必要だなぁ…」と考えた結果、最終的にはこのようになりました。

最終的には(涙をこらえつつ)マッハ55を抜き、エンテイを1枚に、その分でジ・エンド・オブ・エックスを3枚入れました。
この構築にして、最後は連勝して無事にマスターを達成しました!
このことを通して、鄭明析先生の御言葉である「うまくいかないときは方法を変えなさい」という言葉が刺さりました。
どうしても「アイモチーフ」という私のこだわりを捨てられなかったのですが、最終的には「これは何のためのデュエプレなのか?」ということを考えて、勝てることを優先して作り直しました。それが良かったのだと思います。
このように、自分の変なこだわりを捨てることも今後は必要になってくるのだと思います。

で、今回のデッキを使った感想ですが。
モルネク対面は基本有利に戦えました。メタクリーチャーで相手の動きを鈍らせて、そこからバイクで大丈夫です。カレイコかエンテイ、マグナムがいたらボルドギも貫通します。また、シルバー・ヴォルグでモルネクのワンショットを防げるという点も大事で、これだけで相手の攻めるタイミングをずらせました。
ミラー戦ではトリッパーが結構大事ですが、地味にエンテイが「踏み倒しに反応」するために侵略を妨害してくれます。これで相手の動きを遅らせて有利に戦えることもありました。
一番大変だったのがブリザードで、最初はメタクリーチャーで妨害できるのですが、主にサンマッドで除去され、こっちの攻めを凌がれて負けることが多かったです。やっぱり強いよねブリザード。
今回天門にはあまり当たらなかったのでなんとも言えませんが、たぶんエンテイを出せれば行ける…のでは?
あと、サムライはほとんど勝てませんでした。なぜかあれだけ最初のマナ置きで判断できず(超次元と最初のアルスパで5cと勘違いしてしまう)、オリオティス対策のザビデモナをマナに置いてしまうミスを繰り返してしまいました…。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。