死んだ学問、生きた学問。一研究者(の卵)として考える。


おはようございます、satoです。

今日は一つ鄭明析先生の箴言をご紹介。

<すべての学問と知識>は「創造主神様が創造なさったところ」から出てきた。だから、みんな「神様と結び付けて」悟らなければならない。

こちらの箴言を聞いて、とても衝撃を受けました。

まず、私自身ここ最近数学の面白い話を見つけていて、それに夢中になっていて主と共に出来ていなかったな…(ノД`)と悔い改めました。
これについて神様に尋ねたら、勉強するならちゃんと勉強しなさいと話をされました。つまり、ただ本を読んであれこれ考えるのでなく、手を動かしなさいということです。
私は知的好奇心が旺盛で、知的刺激を常に求める傾向にあるのですが、特に一つ何かを発見するとそれを書き留めずにしばしそれに夢中になる癖がありました…(ノД`)
水曜からなんか調子がおかしいな…と思っていたのですが、こういうことだったのですね。

今私はしなければならないことがたくさんあるのに、それをほっぽり出してまでもっとちゃんと理解しようと繰り返し本を読もうとする私に箴言で注意をしてくださった、と感じます。反省して、分かったことはちゃんとノートに整理してまとめることにしました。

次に、これって学問の本質だな、と感じました。
すべての学問が突き詰めるところというのは永遠不変の真理なんです。
「どうして生命が生まれたのか?どうして動物がそのように動くのか?」
「どうして宇宙は存在するのか?どのようにして宇宙が創られ、万物が形成されているのか?」
「どうしてその法則は成り立つのか?これからの社会はどのように動くのか?」
このような疑問を持ちながら、研究者は研究をしているのです。そこには「真理を知りたい」という心の欲求があります。

神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。-伝道の書3章11節

なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
-ローマ人への手紙1章19-20節

そして、その欲求というのは神様が与えられました。
真理というのは神様にあるからです。つまり、人々は学問を通して「神様を知る」ことを願っているといえます。

しかしながら、現在の学問の多くは「神様」を知るところから離れ、学問それ自体で終わっているところがあります。
つまり、学問の知識を知ることで満足し、学問が発展することで喜んでいるところで止まっている、ということです。

彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。-ローマ人への手紙1章22-23節

この「神様を抜かした学問」を死んだ学問であると鄭明析先生は表現なさいました。
学問の本質を抜かしたから、機能が発揮できないということです。
その結果起こっているのが、様々な不正…データの不正操作や論文剽窃なのではないか、と思います。
そこには「現実に起こることを知りたい」、「真理を知りたい」という思いでなく「自分の意のままにしたい」という自己中心的な考えが入っています。それが意図的であるか否かによらず…。
私は純粋に「色々なことを知りたい」という思いで研究しているので、あんまり不正をしたいと思いません。
というか、(純粋)数学にデータはないので、不正のしようがない、ということもありますが(笑)

最後に。
個人的には、研究をすることを通して自分を作る、ということもまた学問の役割の一つなのだなと感じています。
神様を知るだけでなく、神様の願いを成すために成長する。そのために研究がある、と私は思います。
実際、私は研究を通して自分が大きく変化した、ということも感じます。だから、学問がただ知ることで終わることを神様が願われていないのだなと感じています。

すべての根本は神様と共に私達が生きること。
そのことを分かって、数学も神様と共にしていきたいです。

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生まれも育ちも北海道という生粋の道産子・摂理男子。数学者を志す学生です(・∀・)もう人生の1/4は生きたかな…
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