摂理と水。

こんばんは、satoです。
突然ですが…今日倒れました。
何を言っているのかわからないと思うので、説明をしたいと思います。
ここ最近私は教会の有志と共に明け方3時から祈りの条件を外で立てていました。今日は3時に間に合うように起きられ、そのあとの祈りも居眠りせずいつもより熱くできました。色々悟られ、心からスッキリ祈れました。
その後午前中にあるセミナーの準備をしようとしながらブログを書いたり、ご飯を作ったりして、少し休んで勉強していました。あまり勉強が進んでいなかったので少し焦りがありました。
で、セミナーに行き色々議論しながら、少しフラフラしている自分に気づきました。結構心が凹みそうになる展開だったこともあるのかな、と思っていました。
その後、お昼に感謝の祈りを捧げ、復習をしながら勉強を進めていました。で、図書館で資料を探すうちに気がついたら椅子で寝ること約2時間…。
起きて「やばっ、こんな時間!?」と焦って立ち上がったところ…力が入らず倒れてしまいました。
そばにいたスタッフに心配されつつ、少し座っている間も頭がボーッとしてて、フラフラしている状態が続いていました。が、少し回復したので資料探しを再開。主に「すいません、ムチャしました。心がつらいときには主にちゃんと告白します…」と悔い改めながら、必要な資料を借りてきました。
さて、果たして私はどうして倒れたのでしょうか?
明け方早く起きてて、その後あまり休んでいなかったから?
ご飯をちゃんと食べていないから?栄養不足?それとも、運動不足?
…それらももちろんあるかもですが。続きを書きますね。


資料を借り終わったあと、私は食堂で水を飲むことにしました。
スタッフの方から「熱中症になるから水は飲んだ方がいい」という話を聞いたからです。
フラフラしながらコップを手に取り水を一杯。
飲んでみてわかったのは…「私、めっちゃ水分足りてなかった」ということ。それで、ひたすら水を飲みました。何杯も、何杯も。
たくさん飲んで少し水っぱらになりそうなくらいになってようやく体に水が流れているのを感じました。そして、頭がスッキリして、活力がわきました!
そう、私は「水分が足りていなかった」からフラフラして倒れたり、頭がボーッとしていたのです。
確かに北海道は夏でも乾燥しているので、普通より喉が乾きやすいんです。それなのに、私はあまり「水分を補給しない」。
だからここ最近やけに眠いなぁ、でも、寝てもさらにフラフラするだけ…という状態が続いていたのだなぁ。と悟りました。
水分が足りないと頭が働かない。
これと同じく神様の御言葉がなければ私たちは生きられないのです。
鄭明析先生の御言葉の中で、御言葉を水として表現する時があります。そのように、水と御言葉は似たような性質を持っているのです。特に「水がないと人は倒れてしまう」ように「御言葉がないと人の心が倒れてしまう」と先生はおっしゃります。
私の生も御言葉がないときは心が辛く、乾いていたけれど、御言葉を聞いた今では心が潤って段々とですが倒れなくなってきました。
皆さん、今年も暑いので水分補給はこまめにしましょう!
そして…天の御言葉も補給して、心の潤いも、ね。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。