Galaxy Note8がかなり絵を描くのに良い件について

おはようございます、satoです。

数学小説「真理の森の数学セミナー」を書きながら、最近は自分の直すべきところに向き合っている私です。
最近の御言葉が一言で言うと「自分の直すべきところを直しなさい!」というものでして、特にメディア、インターネットあたりが強調されています。
これはどうしてか、というと「メディアを見ている間、何も考えなくなる」ためで、それによって時間を取られてしまう結果考える力が弱くなって、自分のすべきことができなくなることが問題なのです。

で、私はインターネットが好きです(笑)メディアで色々な情報に触れ、好奇心を満たすことが習慣になっています。
しかし、これは良くないのでメディアに触れる時間を極力減らそうと努力中です。
私がメディアに触れてしまう一番のパターンはすることがない、暇だと認識した瞬間です。
たとえば、電車に乗った時の小さい時間、パソコンが起動するまでの時間…この「何をするにもちょっと足りないくらい」の時間にスマホをいじってしまうことが問題でした。

そこで、私はメディアに触れないためにスマホを使った作業をしようということに決定しました。
ここでGalaxy Note8がとても良い働きをすることに気づきました。
まず、このスマホは処理速度がとても速く、サクサクと動かせます。
さらに、フリック入力も出来るのですが、ペンを使うとこれが割と速く出来ます。
このことによって移動中にスマホでブログ更新、物語の執筆が出来るようになりました!
(たとえば、真理の森の数学セミナーの5番目辺りは結構な部分をスマホで入力しました。数式もちょっと慣れればパソコンと大差なく打てます)
これによってブログ更新時間の短縮と物語作成の時間が多く取れるようになりました(^o^)
図の作成はどうしてもパソコンが必要なので全ては出来ないのですが、それでも核心である文章が打てるだけでも感謝です。

そして、もう一つ私にとって良かったのがGalaxy Notesで絵が描けるということ。
Galaxy Notesとはメモアプリで、Gペンを使って手書き風に出来るのが良いのですが、このペンで鉛筆や万年筆、蛍光ペン等を使い分けられるというのがとても良かったです。
この鉛筆を使って絵を幾つか描いたのですが…これが私の描き方に性が合うのです!
というのも、今まで私は「消すのが大変」だから、一発できちんと絵を描こうとしていたので結構緊張して描いて消して…を繰り返していました。
ところが、このGペンでは「横のボタンを押して画面をこする」ことで消しゴム機能もすぐに使えます。それも細かいところを消せます。
なので、描いてもすぐ消せる、ということで修正もしやすく、ガンガン描くことで良い作品を作ることが出来ました。
(その一つが「真理の森の数学セミナー」のタイトルロゴっぽいものです。筆記体が大変でした(笑))

同じスマホでも「ただメディアを見る」だけなら高機能の多くを使えずもったいないです。
だけど、絵を描いたり、小説を書くことで天に栄光を帰せるなら時間もスマホも自分自身も多くのものを残せます。
せっかく与えられたスマホと自分と時間を有効に使うべく、もっと工夫していきたいと思います。

…真理の森の数学セミナー、更新はもう少しお待ちを…最後の締めをするため確認中です…^^;

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。