〇〇片手にW杯を観戦する摂理人

おはようございます、satoです。

先週から始まりました、2018FIFAワールドカップ!
冬季オリンピックに続く平和の祭典、今年はどのようになるのか???
私も密かに観戦しています。

先日は同居人と一緒に日本戦を観戦していました。
しかも同居人の一人を通して大画面のモニターが与えられたり、いつもなら夜遅くなるバイトで色々あって早く帰れたりと天が様々な働きを通してしっかり観戦できるようにしてくださいました。
ちなみに、その前日の韓国戦も観戦していました。こちらはNHKの公式アプリを使って観戦しました。
このアプリとてもすごいのですが、詳しくは

これぞ新時代の観戦スタイル!NHKのロシアW杯アプリがすごい!@ITmedia

を御覧ください。
個人的には教会で撮影の使命をしていたこともあるためか、ゴールシーンを各カメラで見れるのにとても感慨深くなりました。
様々なカメラで撮影された映像を見たあと、改めて放送された映像を見ると

あぁ、こんなに多くのカメラを使って作られたんだな…

と。いや、すごい労苦があったのだなと思いました。
それだけ「ゴールの瞬間」を逃さないように、より感動的な瞬間を逃さないためにしているんだ、と思うと色々考えさせられました。

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〇〇片手に…

ところで、このW杯、摂理人も多く観戦しているようですが、結構な人が何かを片手に観戦していたようです。

たとえば、

https://platform.twitter.com/widgets.js

焼鳥片手に観戦していたSolさん。
このようになにか食べ物や飲み物を片手に観戦していた人が多かったようです。
一方で、

https://platform.twitter.com/widgets.js

このような方も。確かに何かをしながら観戦するのは結構難しいんですよね…。

私の場合は、逆に「長時間じっとしている」のが苦手で、特に映像を見ているとかなり頭がボーッとしたりしばらく空想状態に陥るのです。
なので、なにか作業して耳で情報を聞きつつブログを書いたりすることが多いです。(たとえば、将棋とかもこうやって観戦しています。現在も王将戦トーナメント深浦九段VS藤井七段を観戦中です(笑))

そんな私が片手にしていたもの、それは…

https://platform.twitter.com/widgets.js

数学の論文です。

えぇ、数学の論文です。

ここ最近さらに「数学のことを考える」時間と意欲が強くなっていて、結構な時間数学の論文を読んでいます。
現在は「Monad」という数学の対象に興味を持っていて、その論文をかなり読み込んでいます。
どれくらいハマっているか、というと

・仕事で辛いことがあったときに数学の論文を読んで考えている

・数学のことを考えていて降りるべき駅を間違える

くらいになりました。…大丈夫かこれ。

もはや最先端の数学に触れることが自己救い(自分の心の癒やし)になっています(笑)

そういうわけで、私は論文を片手に韓国戦も日本戦も観戦していました。

しかし、日本戦、日本勝利しましたね!
しかも、下馬評を覆し、南米勢に初勝利した、というかなりの大番狂わせ。
南米勢はアルゼンチンやブラジルなどかなり強い国が多く、対戦相手のコロンビアは4年前のW杯で日本に大勝した相手です。
それを考えると相当な奇跡です。
どれくらい奇跡か、というと

卓球でいうと中国選手に勝利した張本選手くらいの奇跡

です。これについて色々感じるところもありつつ、またおいおい書いていこうと思います。
この後は将棋を観戦しつつまた論文を読むことにします(笑)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。