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東京オリンピックを見ながら思ったこと、あれこれ

東京オリンピックを見ながら思ったこと、あれこれ

おはようございます、satoです。

本日は主日礼拝でした。現在はコロナウイルスの流行のため、常にオンラインで、自宅で捧げております。
もともと場所より自分の心の状態が問題な私にとっては、この状況はそこまで苦痛ではないのですが…むしろ『集中力』が切れやすいという問題と向き合いつつあります。それでも、今日も御言葉を聞いて色々認識を転換できた期間でした。

甲子園やパラリンピックを片目に眺めながら、純粋にすごいなと思います。
あまり書けていませんでしたが、今年は東京オリンピックも開催され、その期間は私も色々な競技を見ていました。特に自分が前にやっていた卓球は時間が合えば見ていました。

開会式を見ていても、「人が見ていない中、何のために行うのか」を改めて考えさせられ、「神様に見せるために行う時が来るように」とお祈りをしたのですが、その1つの象徴だと感じたのが新競技として選ばれた「スケートボード」の試合でした。

私は女子パークをリアルタイムで見ていたのですが、北海道出身にして(日本史上!)最年少選手である開心那選手がいるのを見て「北海道出身いるんだー」と思ったり。ちなみに苫小牧市は割と札幌に近いです。
世界ランキング1位の岡本碧優選手とか、四十住さくら選手とか、日本の選手が皆決勝進出しているのにびっくりしたり。というか、日本選手レベル高かったんだ…。
世界2位のイギリス代表スカイ・ブラウン選手の競技を見て、あんなに速いんだ!すげーって思ったり。
(実は日本出身で、オリンピックのCMに出てたのを後で知ってさらに驚いた)

こんな感じで圧倒されっぱなしでしたが、その中で最も驚いたのが選手間の仲の良さ、あるいはお互いに対するリスペクトが強い、ということでした。

競技後、お互いの健闘を称えるのは他のスポーツでもそうですが、競技中でも難易度の高いトリックが決まると皆喜んだり、声を掛けたりするシーンが多かったです。

特に、スカイ選手が3回目で高難度のトリックを決め、ノーミスで競技を成功させたあと、終わったスカイ選手に向かって開選手や四十住選手が抱き合ってたのと、岡本選手が最後高難度のトリックをミスしたあと、決勝に出ていた選手が皆彼女のもとに行って彼女を担いでたのが印象的でした。

私自身見ていて「勝ってほしい」というより、それぞれの選手が「ミスしないで最高のパフォーマンスをしてほしい」と願うくらいでした。いや、ホント。

岡本選手の最後の競技は、正直最後のトリックを簡単なものにしてもメダルは取れたと思います(実際最後のトリックをミスしても50点台だったので、「トリックの成功率」を考慮するこの競技ならスカイ選手は越えてた可能性が高いです)
でも、彼女はトップを狙って…あるいは「自らの最高のパフォーマンス」を目指して、挑戦した。
そのチャレンジを皆が讃えたのだと私は思います。

先程も書いたように、対戦相手をリスペクトしているというのは多くの競技でも見られることです。それでも、競技中は「勝つこと」を目指して競っているため、どうしても「勝敗」に固執してしまう部分があります。
これは応援している人もそうで、「応援している相手が負けると残念に思う」気持ちがあります。特に昨今のオリンピックは「国がメダル数を競う」という一面もあるため、国中が勝敗を気にしてしまう、そんなことが起きてしまいます。
例えば、卓球は中国の国技であり、常に金メダルを取ることが「当然」と思われるほどです。だからこそ、混合ダブルスの決勝で中国の選手団が大声で応援したのでしょう。それくらい必死だったのです。
(そして、水谷・伊藤ペアがその中国を破って金メダルを獲ったことがどれくらいの快挙なのか、というと、新競技とは言え、これ以前に中国以外が金メダルを獲ったのが全競技で4回のみというくらいに難しいのです。ちなみに、最近だと2004年に韓国選手が男子シングルスで獲得しました)

しかしながら、スケートボードの試合は「勝敗」以上に「楽しみ、最高のパフォーマンスをする」ことを大切にしている、そんな雰囲気を感じます。
お互いが最高のパフォーマーであり、トリックを成功させると皆で喜ぶ。そこに、私は「スポーツの本来の姿」、あるいは、鄭明析先生が話された「平和スポーツ」の姿を見ました。

いつか、オリンピックが様々な人間のしがらみから離れ、純粋に競技を楽しみ切磋琢磨し、そして神様に栄光を帰すような大会となるように祈ります。

余談ですが、スケボーで自由に空を駆け回る姿を見ながら、なんとなく『エア・ギア』を思い出しましたねぇ…途中から戦闘バトル色が強くなっていましたけど、街中を自由に駆け巡りながら、トリックを決めるのが今回のスケボーと重なったのだと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。

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