最後まで愛する、ということへの挑戦と難しさ

おはようございます、satoです。

本日はいつもどおりに仕事をしていたのですが、少し疲れが溜まっていたのかいつもよりどことなく体が重い…。熱や咳、喉の痛みはないので、そのまま仕事を続けていましたが、なんとか終わって、家に帰りました。

コツコツやっていた添削の仕事ですが、まだほんの少しだけ残っていました。しかし、それをやるには力が足りない…。どうしたら良いだろうか…と横になった時に

御言葉実践チャンス!

というフレーズが浮かびました。そう、この状況を「御言葉実践のチャンス」と捉えなさい、という神様の感動でした。

鄭明析先生がかつて各地を巡回していた時、多くの群衆のために朝から晩まで行なってくださいました。
さらに、疲労困憊な中でもそれを見せることなく最後まで良くしてくださいました。そのことを映像で見たことがある私は、これを実際にやってみることにしてみました。
そういうわけでタブレットを持って課題を添削。最後までやっていきました。

一人一人のことを考えながら、できる限り一人でも考えられるようなアドバイスを…と思っていたのですが。
思いの外良いコメントが浮かばなかったり、そもそも頭が回らなかったり…。
終わったのが、今の時間というわけです。

改めて思うのですが、鄭明析先生は一体どのような精神でここまでやれるのだろう…と思った時に浮かんだのが心と思いと命を尽くして愛するということ。まさにあの姿こそ、心と思いと命を尽くして兄弟を愛する姿なのだなと思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。