「一年の計は元旦にあり」~ブログの方針とマインドマップ~

あけましておめでとうございます、satoです。
今年も一年当ブログをよろしくお願いします。

さて、

「一年の計は元旦にあり」

ということわざを聞いたことのない人は滅多にいないと思います。
これは一年の計画はその始めである「元旦」に立てるのが良いという意味です。
転じて、このように「何かの計画を立てるなら、早い方がいい」ということになります。
ちなみに、

「一年の計は元旦にあり」その意味は?前後にある言葉とは?

こちらには、このことわざに書かれている前後の文について、由来と共に書かれています。興味のある方は是非読んでみてください。

このことわざを聞いたことがある人はたくさんいますが、いざこれを行おうとすると「結構大変」で、実際に行っている人は案外少ないのではないかと思います。
かくいう私も、今までちゃんと一年の計画を立てた事はありませんでした…。
そもそも、計画を立てる、ということが苦手でしたので。

今年は(3が日あまりやることがないので)思い切って、今年のブログの方針を考案していました。
ちょうど、昨年末に読んだ「沈黙のWebライティング」にて方針の決め方を学んだので、それに合わせて徹底的に分析しました。
こういう作業、個人的にはとても好きなのです(笑)やはり、物事を深く考えるということが性分なのでしょうね。

現在は、過去やってきたことについて色々まとめていました。
結構膨大になりまして、これまでやってきてヒットした記事について、その原因も含めて現在考察中です。
こういうのを改めて振り返ることで、今年一年の方針も少しずつ見えてきました。

ちなみに、私がマインドマップを書く際にやっていることは「ひとまず思いついたことをドンドン書いていく」ことです。
論理性を重視するあまり「関連することは…」と考えすぎて進まない、というのはよくあります。
なので、ひとまず「頭の中にあるものは全部書く」という勢いで、思いついたところからドンドン書いています。書いている時に思いつくこともありますし。
「紐付けた内容とちょっとズレているな」と思ったり、「こういうふうに整理しないと」と思ったら、都度直していけばOK。

今年のひとまずのブログ関連でやりたいことは
・SNSによる交流を積極的にする
・意識的に読みやすく、分かりやすい記事にする
・ターゲットを絞った内容にする
・物語を読むのに適したサイトを作成する

というところです。
…どこまで実現できるかは分かりませんが、ひとまずこれを念頭に置きつつもっと深く考察したいと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。