力が出ない理由、力を得るところ

おはようございます、satoです。

今日は摂理にいる人の実感話をしたいと思います。徒然と。

仕事をしていて切実に思うことがあります。
それは

明け方起きられないと、一日大変

ということです。
時間がない、リズムが崩れる、色々なことがありますが…一番大きいのは「力が出ない」ということです。

明け方を起きられないと、祈る時間というのが少なくなります。
もちろん、明け方を逃しても一定時間祈れるならまだ良いのですが、仕事が朝から晩までだとそう簡単にはいきません。
また、一定時間祈れたとしても、明け方の集中できる時間に少し祈るということがとても重要になります。

例えば体調が悪くて休むことはあると思います。
そういう時は明け方の時間を休むことに時間を使うことになります。
しかし、その後体調は回復したにも関わらずあまり力が出ませんでした。
仕事が終わったあとも、かなーり疲労が溜まっていました。

不思議な事ですが、眠れなかったとしても瞬間祈るだけで力がわきます。それは「霊の力」によるものです。
私の場合は、祈ることによって考えが集中した結果安定していく、ということがあります。逆に言えば、祈れないと集中できず雑念が強くなり、結果様々なことに神経を使って調子が崩れてしまう、ということがあります。

なので、明け方に祈れないと、あるいは瞬間でも祈れないと力が出ないというところがあります。
しかし、一方で力がある程度ないと祈ることができない、ということもあります。
では、そういう時はどこから力を受けるでしょうか?

私の場合、仕事で子供たちと触れていると力が出てくるというのはあります。
元々子供たちと接するのは好きなのと、経緯が多いので…もうひと頑張りしないと、と力が出るのです。

このように、神様も…もちろん全知全能ではありますが、経緯が多い「愛する人」がいるから、今もこの地上に働きかけてくださるのかなと思います。
時には力が抜けることもあると思いますし、悲しみも、怒りもあると思います。
それでも、いつもこの地上を寛容な心で愛せるのは、それだけ「愛する人、経緯が深い人」がいるからなのかな、とふと思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。