英語で論文を書いてみて

おはようございます、satoです。

仕事の方で一時期ストレスが溜まりすぎて身体に影響が出ていたのですが、ひとまず落ち着きました。
分かってみれば、私自身前に比べて怒りっぽくなっていて、そのためにイライラしていたのが大きかった、と思います。
実際、私が誠心誠意を込めて話せば基本的には問題が起こらないのですから…。

最近は英語で論文を書いています。
そもそも私は英語が苦手で、論文を読むのは数式さえ見ればいいのでなんとかなっていたのですが、英語で論文を書くことはかなり苦痛に感じられました。
しかし、こういうことを神様にお祈りしたところ「英語の論文を書くことは難しくない。むしろ今まで日本語で書いていた感覚を捨てなさい」と感動が来ました。
日本語だと感覚的に書くことができるのですが、それをあえて捨てて英語で一から書いてみる、ということでした。

実際にやってみると、数学の英文は意外と簡単で、結構書くのは難しくありませんでした。
書きながら途中で詰まるのですが、そういうときはそもそも日本語での書き方が悪く、もっと細かく考えないといけないところだったりします。
そういうわけで、英語で論文を書くと自分の理解できていないところが見られ、今まで証明したことがより明確に理解できるようになる、ということが分かりました。
これが日本語だとなかなかできないのかもしれません…。(曖昧なままでも書けてしまうので)

それにしても、書きたいことは山ほどあるのに、なかなかブログを書けませんでした。
正直パソコンを開いたのも一ヶ月ぶりくらいになるかもしれません…(´・ω:;.:…
少しずつ感覚を取り戻していきたいです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。