小さく素早くレスポンス、という天の知恵~文明の祝福を添えて~

おはようございます、satoです。
本日も仕事の中での御言葉を実践しようとした話について書こうと思います。

ここでお気づきの方もい…たらすごいですが、実は今週から以前の修養会の条件を更新しまして、その中の一つに
研究を含めた仕事の中で御言葉を実践&御言葉を伝える
という2つの条件を定めました。そこで、私は御言葉を実践を含めて伝えるということをこのブログを通して実践していこうと考えた次第です。
よって(人に御言葉を伝える機会がなければ)自動的にブログも毎日更新となるわけです。

なお、残りの条件は前回より少し変えていまして
明け方4時に起きて、30分以上(自分の考えを置いて、声に出して)祈る
一人の時間は、賛美や聖書、摂理の人が作ったコンテンツに触れる
というものになっています。前者は起きる時間が固定となり、後者は聖書や摂理の人が作ったブログや動画も加わりました。

余談ですが、今週の御言葉でちょうど神様の前では声に出して祈りなさいという話が出ていました。
そこで「声に出して祈っている人は手を上げてください」と話されたのですが、堂々と手を上げられたのは嬉しかったですね。この条件を21日間(正確にはこの日曜も熱にうなされつつ声に出して30分以上祈ったので、22日間)守ったのは天も見ていますから、自信アリです。
(…解熱剤を飲みながらだったので少々頭痛に苦しんでいたのはここだけの話です)


ここまで前フリ。ここから本文。

さて、今日は「小さくても行いなさい」と「早く行いなさい」を実践した話です。具体的には、私の仕事(教育関連)には必ずと言っていいほど出てくる課題の添削です。
私はこれまで期日が過ぎてから行うようにしていたのですが、そうするとどうしても採点のためのまとまった時間が必要となり、時間が取れなくて、結構先延ばしになる…ということが続いていました。
しかし、コロナの状況下でオンライン授業が推進されるようになってから、課題もオンラインでの提出となりました。そこで

提出されてすぐに採点できたら楽では?

という発想が出てきたのです。元々、御言葉でも「小さくてもやりなさい」「小さく行いなさい」「すぐに行いなさい」と何回も、何回も出てきていたので…。もっというと、私自身早くフィードバックを返す方が相手にとって効果が高いということは実感していたので、非常に心苦しかったのです。

しかし、基本オンライン課題のコメントのような長文はパソコンで打つ私。家ならともかく、さすがにパソコンを持って別の仕事に行くのは大変ですし、数式をコメントに書くのは割と苦労します。

では、どうするか。

ここで活躍するのが、現在私のQOLを大いに高めてくれるガジェット第一位のタブレットでございます。(ちなみにQOLを高める最大の要因は祈りと御言葉であるのは言うまでもありません)
私のタブレットは、パソコンと同様に課題を見たり、オンラインでコメントを書けたりします。そして、パソコンと違ってペンによる手描き入力ができます。
これを使って、提出された課題を即タブレットで開き、手描きで添削・コメントを付けて返却、必要なコメントを残す(大抵は定型文でOK)というのを随時行いました。
この操作は移動中でも行うことができるので、別の仕事に行く途中でポケットWi-Fiを持ってやりました。
(なお、このタブレットにはパソコンと同様にセキュリティソフトをインストールしており、そっちの方面での安全性は確保しています。スマホ買い替えの際にセキュリティソフトを買っておいて良かった)

この結果、(締め切り前ということもありますが、)大体1/3くらいは採点を完了できたわけです。しかも、返却された相手から色々コメントや質問が返ってきて、それに更に反応することで相手の理解の助けにもつながり、以前からの私の心苦しさもやっと解けました。

やはり、早く行うことが天の知恵なのだなと改めて悟りましたし、同時に心と思いと命を尽くして行うということもこの部分においてはスッキリできました。天の知恵をくださった神様に心から感謝します。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。