摂理人satoだって、絵を描きます。~摂理の御言葉をイラストにしてみた~

satoのスマホ。壁紙は『摂理の彩り』のMinoriさんのイラスト.png
おはようございます、satoです。

冒頭の写真は、私のスマホのスクリーンショットです。
壁紙は摂理の彩りのMinoriさんが描かれたイラストです。
ブログからダウンロードして、いつも見させていただいてます(*^_^*)
このイラストは摂理の御言葉『知らなければサタンも人サタンも苦しめ、自分が自分に苦痛を与える』から構想を受けて書かれています。

言葉だけでは分からないことでも、こうやってイラストにするとすぐに脳に入って
あぁ、そうだった!
と思い出させてくださいます。

そういう意味でも御言葉を絵にするというのはとても貴重なタラントです。
それにしても…女の子イラストがとても綺麗。こんなに綺麗に描くことができるなんて…。

本当に尊敬します。

Minoriさん以外にも摂理の御言葉をイラストにしている方々は何人かいます。

摂理のユートピアだより『摂理絵日記:マンデーMikちゃんxブログSolのイラストコラボ実現!!』

こちらのブログの著者Solさんと記事内に出て来るMikさんもその一人(…二人?)
Solさんはいつも摂理の日常を漫画化した『摂理日和』を書いていますが、それ以外にも主日御言葉や箴言をイラストと共に紹介しています。
satoのスマホその2.Solさんのイラストが.png
こんな感じで。こちらはイラストを見るとわかるとおり毎日<考え>を完全にしてサタンと悪に敵対しなさいという摂理の御言葉をイラストにしたものです。いや、ここまで的確に描けるなんて…。

本当に尊敬します。(その2)

MiKさんはマンデー内でイラストを掲載しています。
こちらもsatoのスマホ壁紙。Mikさんのイラストです.png
こちらは<考え>が「神」であり、「自分のボディーガード」だという摂理の御言葉をイラスト化したものです。日頃スマホをいじりすぎな私はこれを壁紙にして、スマホにハマりすぎないようにしています(笑)

ちなみに、Mikさんは理系の研究者、つまりリケジョです。私と(性別以外)同じやん…。
研究というのはかなり忙しいというのは身を持って経験していますが、そんな中でイラストまで描くなんて…。

本当に尊敬します。(その3)

実は、私もイラストを描いていました。
私は漫画やゲームの影響で、いわゆる(冒頭のMinoriさんのイラストのような)かわいい感じのイラストを描くことに憧れていました。そして、私も挑戦しました。

しかし、なんかうまくいかない。

そもそも、私は構想を受けるのがかなり得意なのですが、それを具現化できない、というジレンマを抱えていました。
受けた構想通りに書きたい…でも私が書くとどんどん『頭の中の絵』から離れる…
それは、摂理に来てからも同じでした。
御言葉を聞いて構想は受けるけれど、どうしてもうまく描けない。
人を描くと「子供っぽくなる」。
色を塗ると子供っぽくなる。
そのジレンマを、ずっと持っていました。

実は私が行っている摂理の教会に、絵を描くのが旨い人が数人います。
デザイナーさんだったり、美専出身だったり、美術部だったり…どの人も絵を描くのがとても上手で、味があるのです。
それと比べると…私の絵は『なんか、平べったい』。そう感じていました。

satoさんの絵は個性的ですよ!

これは教会の絵描きさんから言われた言葉。すごく褒めてくれているのはわかり、その言葉はとても嬉しかったです。でも、その一方で、どうしても綺麗に描けない私の画力にモヤモヤしていました。

でも、あるとき悟ったのです。

そうか、私の絵は頭のなかに浮かぶような『可愛いイラスト』には向いていないのかも。
私はもっと…『デフォルメされたイラスト』の方が向いているのかもしれない。

と。
確かに、私の技術が足りないところがある。だけど、それ以上に。

私は『子供っぽい絵』を、『デフォルメされたイラスト』を描いている方が心が楽だし、楽しい!

そう気づいたのです。
摂理の御言葉で「人々には個性がある」ということを話されました。
それはイラストもしかり。
その人には、その人にしか描けない絵柄があり、構想があるのです。
そこで、私も、描いてみました。
20150809『別の道があるから、縛られるな』bysato.png
今週の主日御言葉『別の道があるから、縛られるな』から構想を受けてみました。
人生の道を行く中で行き止まりにぶつかることもある。自分のミスでそれ以上行けなくなる時がある。
そんな時、落胆、諦め、悲しみ、無力感…が押し寄せ、自分を縛る。
そう、私が「理想と現実のギャップ」に苦しんでいるときのように。

でも、神様は「そうじゃない!別の道がある!」と手を差し伸べてくださっています。
それに自分が気づいて、勇気を出して。
負の感情の綱を断ち切って、飛ぶ姿。

私にはフォトショップのようなソフトもありません。ただパワポとペイントのみです(笑)
そして、色鉛筆です。
正直技術的な面はまだまだ改善できるところはあると思います。
でも、この子供のような雰囲気と構想が、私の味なのかな、と今では思います。
私の拙い技術を包んで、個性を見出してくださった神様に感謝します。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。