こんばんは、satoです。
…なんだか、このフレーズ久しぶりな気がします(笑)
ここ最近は【摂理人が書く物語】が続いていたので、私自身の話ができませんでした。物語の一部に含めてはいますがね…。
それにしても…キャラが増えましたね…。今日「Oさん」まで出ましたからね…。
近々、ちゃんと物語の登場人物をまとめたいと思います。
さて、今週の御言葉は「天の言語」についてでした。
天の言語、それは「神様が造られた万物」です。以前修練会という摂理の行事で話された御言葉にもありましたが、神様は「万物」を言葉にして私たちに語りかけてくださいます。
詳しくは、物語のキャラたちに任せて(笑)
私もつい最近、天の言語を受けとりました。
それは、ある日の帰り道。家の前に「大きな蜂」がいました。よく見ると羽根が小さい…そう、彼は「クマバチ」でした。
こいつは飛ぼうとするのですが、なかなか飛び立てずにいたのです。地上を歩いている姿を見ると「いつ踏まれてしまうんだろう…」と怖くなりました。
クマバチ、彼は実は聖書にも出てきます。
申命記7章20節
あなたの神、主はまた、くまばちを彼らのうちに送って、なお残っている者と逃げ隠れている者を滅ぼしつくされるであろう。
このクマバチ、実は胴体と羽根のバランス的には飛べない構造になっているのです。「思想で飛ぶのだ」という説が本気で信じられるくらいなぜ飛ぶのか不思議だったのです。この事からクマバチは「不可能を可能にする」象徴として扱われています。
そこで、天の言語。
「このクマバチも飛ぼうとしてこんなにもがいている。それなのに、あなたたち人間がもがかなくていいのか?
地上で無防備に生きているあなたを見るとこんなにも怖い。だから、私と共に飛ぼう。」
構造的には飛べないクマバチもこうやって飛ぼうとしている。
それなのに、様々な可能性と機会を持っている私が頑張らないと!
このクマバチ、実は空気の粘性を表す「レイノルズ指数」というものを考慮するとちゃんと飛べるみたいです。こいつをこのように作った神様がホント神秘的だと思います。だから「私神様と一緒に」飛ぼう、なのですね…。空気の助けを受けて飛ぶクマバチ。これと同じく私も神様の助けで飛ぶのですね…。
ちなみにこのクマバチ、次の日の明け方に礼拝を捧げるために外に出たときにはいませんでした。死体もありませんでした。飛べたのだ、と信じます。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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