おはようございます、satoです。
私が長年続けている心の根本的な問題を解決するというものですが、今週その助けになる本を購入してきました。
それがこちら↓
「親といるとなぜか苦しい」という本です。同じように心の問題と向き合っているこころさんが読んでいる内容を見て「共感できる」というか「まんま私やん」と思って興味があったのですが、ちょうどいいタイミングでAmazonで買える機会が来たので思い切って買いました。
ちなみに第1章の最初の段落タイトルが「ぽっかりと穴があいたような寂しさ」でしたが…これは私がかつて抱いていた感情そのもので、最近では「無」と呼んでいたものでした。
こちらはこころさんのツイートなんですが、この中にある「ファンタジーの世界に逃げ込む」というのも私そのものでした。
この本に興味を持ったのはこれがきっかけでした。
読んでいくたびに「ギャァ」とか「ヒャァア」とか雄叫びをあげてしまうくらい、私の過去体験したことがそのまま出ていました。
そして、その中で気づいた「私の過去の傷」を都度神様に告げて、悔い改めて、癒してもらえるようにお祈りしました。
前に書いたように、私は幼少期から親が忙しかったり(兄弟が多かった中の長男ということもあり)、親からあまり構ってもらえず、ほとんど反応をもらえなかったことによる虚無感を感じていて、それが全ての心の苦痛の原因であるというところは理解したのですが、これを解決するためにどうしたらいいのか迷っていました。
言い換えると「愛着不足」から問題が来ていたのです。
ひとまずこれを「幼少期ほしかったふれあい」で解消してみることもしたのですが、これだと空想とか別の問題がありました。そこで、自分の過去の…特に「悪い」と感じていた感情をそのまま告げることにしてみました。
これがまぁ…トラウマや見なかったものを曝け出すものですから相当にエネルギーを使います。
さらに、うまく話せないものではあるので、継続的な被ダメージが続くことも…。
しかし、ようやくいくつかヒットしてちょっと心の安定感が増したように感じます。
もう少し整理できたら色々書いていこうと思いますが、今日の明け方にお祈りした時に一つ気づいたことを書いておきます。
以前、私が「推し分析」を行なった際に多数の推しを挙げましたが、その傾向の中で「(積極的でないけどなんとなく)避けている」ものがあることに気づきました。
それが弱いところがあまりない大人の女性でした。そして、これは自分の母親の印象とも重なっているということに気づきました。確かに私の母親はあまり「弱み」というか「暖かい表情」というか…そういったものは見せなかった気がします。
自分が「好きでない」傾向にも自分の過去が起因していることが驚きでした。
この本も続けて読んでいこうと思います。ファンタジーの話が早く読みたい笑
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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