自分の中の人生の指針について

おはようございます、satoです。
ここ最近ガチで調子が崩れておりました…。その原因となるのが「明け方起きられない」という分析だったので、本日から頑張って明け方起きたいです。
自分は「やろうと予定していたことがなくなると、すぐに切り替えられずフリーズしてしまう」ことがあり、そのフリーズで大抵悪い方に流れるので、ここを重点的に対策したいと思います。

ところで、今回牧師さんと話をしたのですが、その中で「自分の中でやりたいことがない」という問題を改めて認識しました。
もちろん数学を研究することや、聖書を読んで神様を愛して信じること、などといった仕事面、信仰面の方向性はある程度あるのですが…うまく言語化できないのですが、もっと根源的な…「自分の指針」というのが曖昧な気がします。
これは霊的な面の問題もある(祈れていないから、霊の力が弱くて指針が曖昧になる)のですが、それとは別に「自分の中にこういったものが確立されていない」という問題もある気がすると感じています。

そもそも短期的な欲求(ご飯食べたい、ゲームしたい、遊びたい)が強くそっちに引っ張られやすいのと、外から決められたことに従う傾向(仕事の予定とか)があり、「自分の中で決めたもの」があまりないように感じる、というのが要因なのでしょうか。

この問題をさらに分析してみると、これまで聞いてきた御言葉や聖書の情報、それに基づいて与えられた神様の御心をどれくらい自分の人生や思考に組み込めているかという点に問題があるように感じます。
もちろん数学を研究したり、教えることに対してある程度「こうやって神様の愛を伝えたい」という考えはあるのですが、もっと自分の行動パターンに組み込んでもいい気がするんですよね…。

とまぁ、自分の中の問題と向き合って分析できるくらいには調子が戻ってきたので、ここから頑張りたいと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。