私の特性~私は『何かを創らないと死ぬ』~

おはようございます、satoです。

コロナの期間に色々なことをしていたのですが、今週気づいたこととして

『私は何か新しいものを創らないと死ぬ』

ということがあります。

死ぬ、というとかなり強い言葉ですが、これは文字通りでして…。
新しいものを創ることが、どうも私の信仰や精神状態に大きな影響を与えるんですよね。

特に現在小説を書いていたり、あるものを作っていたりするのですが、その中で「ふわふわしていた心が固まっていく」というのを感じております。

ここ数年、アニメや漫画を含めた様々なものを見てきたのですが、そのために精神がかなり「ふわふわ」していた、ということが分かりました。
おそらくこういった「多量な情報」によってパンクしているのではないかと推測します。

で、それを解決する方法が『創る』こと。と分かりました。
これは数学の本を読んで理解し、それをまとめていくことも含まれます。つまり、アウトプットですね。

知ったことを使ってのアウトプットがとても重要。今はその時期なのだと思います。

もう一つ、『私は抽象画の方が得意なんだな』とも思いました。
今まで絵を描こうとしていたのですが、その際これまで見てきた漫画とかアニメとかの絵を意識していて、それを描こうとしてなにか違和感を感じていました。
だけど、私はそれより抽象画、具体的な何かをしっかり書くより、ふんわりとしたイメージを形にするほうが大事な気がする、と思いました。

だからか、数学も一番好きなのは「一旦論文を読んでイメージを掴んで、それを形にしていくこと」なんですよね。
こう考えると、研究することそのものより「形にしていく」ことのほうが一番好きなんだと思います。

…そこからさらに洗練させるというところが苦手なのは、訓練ですね。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。