こんばんは、satoです。
以前私が教職のための授業を受けた際に、テスト前にバイト中に神様から根本的なところを教えてもらうという話をしました。
よくよく考えると、バイト中にどうやって神様から教えてもらうんだろう…とこの話を読んでいるだけだと分からない、ということがあります。というか私自身もどうしてこんなことができるのかよく分かりません。
そこで、今日は私がどうやって神様から数学を教えてもらっているのかについて書いてみようと思います。これを通して、どうやって神様が働くのかが具体的に感じられれば幸いです。
まず、私が神様から教えてもらうためにすべきことがあります。
それは私が論文なり、本なりを読んで、脳内に「問題」を作っておくことです。
自分が論文を読むとか、本にある問題を解いてみるとかしておく、という責任分担は必ず果たさなければなりません。
で、ある程度これを取り組むと確実に分からないところが出てきます。そこで、私は神様に話をします。
これは別に数学の話をするわけではありません。たとえば、「神様、寒いですね~」とかほんの些細なことでもいいんです。神様に考えが向かうというのが大事なんです。
すると、突然神様から
「○○って、どういう意味なんだろうか?」
というインスピレーションが来ます。この○○というのは問題に書いてある数式とか問題の仮定とかです。
で、そのことについて実際に考えます。そうしたら、
「これは、こうこう、こういう意味だ」
と神様が気づかせてくださる時があります。そうしたら、それを頭のなかにおいてしばらく考えてみます。
そうして、しばらくするとその問題についてだいぶ理解することが出来るようになります。
さらに、時たま明け方起きた後、教会に行く途中に「あ、この部分ってもしかして…」と理解できていなかった部分についてのインスピレーションが来ます。時には、実際に答えの方法が思いつく時があります。
そうして、一つ一つ数学を理解しています。
私はこうやって、神様からのインスピレーションを受けて数学を研究しています。
ちなみに、私が御言葉を理解するときも大体同じような流れで理解しています。ある程度そのことの問題について考えたあと、ふと神様と対話したり自分と向き合っていると、神様からのインスピレーションが来て、一気に理解できる、という感じです。
よって、実を言うと私が一番数学を研究している時、あるいは御言葉を理解している時はバイト中や移動時間だったりします。
神様は数学にせよ、御言葉にせよ、それを理解させることにおいては天才的です。いや、全知全能だから当たり前ではありますが…。
本当に私を納得させるプロであり、最高の講師です…。
今まで数学で理解できなかったら人にも聞けないので本当にどうしようもなかったのですが…本当に神様に助けられています。
しかし、その神様の助けも私が実際に数式を頭に入れる(そのために本を読むとか勉強するとか)という責任分担を果たしてこそ受けられます。
このように、神様は私達が行なうという「小さな奇跡」をなしてこそ、その条件でもっと大きく働きかけてくださるのです。神様だけでも、自分だけでも大きなことはできないんですね…。
だから、神様に助けて欲しい時は、まず自分がやれるだけのことをやってみることが大事なのです…。
ところで、どうしてこんな話を書いたのかというと…。明日が国公立大学の前期試験前日だからです。
後一日ではありますが、最後に自分ができることをしてみましょう。神様に一言話してみるとか、そうするだけでもいいです。これまで皆さんたくさん勉強されたと思いますから、自分ができる責任分担はほぼ果たしているでしょう。
そうすると、色々なインスピレーションによって、神様が助けてくださるでしょう!
摂理ブロガーチーナさんの摂理 めっちゃ好きー「国家試験シリーズ」(全部で3編。リンク先はちょうど試験前日の話にあたる2番めです)はかなり参考になるのではないか、と思います!
もし、これを読んで実際に体験された方がいましたら私までご一報ください!
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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