【摂理人が書く物語】箱根駅伝、どこが優勝したの?


ここは摂理のとある教会。
今日は実家から戻ってきたDくんがEくんと話をしていました。どうやら何かいいことがあったみたいですね。
この間帰省する前に「家族とどう接すればいいのか」について話していましたが…さてさて、どうなったでしょうか?
E「D、おかえり。
実家はどうだった?」
D「いやー!たくさん恵み受けたよ。
美味しいおせち料理も食べれたし、お年玉もらえたし…神様が親を通してたくさん与えてくださったぜ」
E「へぇ。それはよかったね」
D「それに…親とも色々話せたしな。
Eが話してくれたとおり、親の話を聞いたり、見ているテレビについても聞いてみた。
最初は「あんたも興味あるの?」って言われて少し困ったけど…親も嬉しそうに話してたぜ」
E「うんうん。やっぱり子どもと話ができるだけでも親としては嬉しいからね」
D「そうしているうちに、親からも近況を聞かれてな。」
E「うん。…何を話したの?」
D「ここの話…聖書とか教会とか、信仰的な話はしなかったけど…。
大学の友達と一緒に色々な人と交流してること、その人達の考えを聞いて、俺も大学の勉強頑張りつつ社会で活躍できるように自分を作っていることを話したんだ。
そしたら、親もとても安心してくれて…『いい人達に出会ったんだね』って言ってたわ」
その話を聞いて、Eくんはとても喜んでいました。
E「それ、立派な証だよ!
摂理の御言葉、という話はしなくてもその御言葉を通して自分が変化したことや今自分が頑張っていることを話すだけでも親は安心するし、信頼関係が築けるよ」
D「そうか!いやー、なんか嬉しいなぁ、こうやって親にわかってもらえるのは!」
E「…そうだね」
少し声のトーンが落ちるEくん。
それにDくんが気づく前に、Eくんは話を振ります。
E「そういえば…箱根駅伝、どこが優勝したの?」
D「へっ?いや、ニュースを見たらわかるだろ!
青山学院大学だよ!」
軽くツッコむDくん。
E「へぇ…いや、色々な行事があってなかなか見る暇がなくてね」
D「…それもそうか」
E「それにしても、青山学院大学…あまり駅伝では聞かないね」
D「確かにな…。今年は駒沢大学が最有力候補だったんだ。
事実、往路の4区までは駒大がトップだった。だがな…5区で、出たんだよ」
E「…何が?」
D「新たな山の神が。」
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(sportiva.shueishaから。)
D「2012年に東洋大学の柏原竜二が出した記録を24秒も上回って、区間新を出したんだ。
…もっとも、今年からコースが変わって今までの記録は参考扱いになったんだけどな」
E「どれくらい距離が変わったの?」
D「再計測されて、距離表示こそ200m縮まっているが…実際は20m延びている。」
E「長くなったんだ。それで柏原と同じかそれ以上のペース…というわけだね。それは速い」
そうですね。
ちなみに、5区のことについてはこちらの記事を読むともっと恵みが増しますよ!
D「復路でも7区、8区、9区で区間賞を取る走りで他を寄せ付けず…終わってみれば、10時間50分台を切る記録を出して、総合優勝を決めたんだ」
E「…やはり、今年は違うね」
D「?やはり、ってどういうことだ?」
E「天の流れもこのように早くなっているんだな、って思ったんだ。
僕達もこの流れに遅れないようにしないと。」
D「大丈夫だって!
俺達には、摂理の御言葉がある!神様が最先端を行くんだから、その御言葉に従えば遅れを取ることはないぜ!」
E「…うん、そのとおりだ!
だからこそ、御言葉に従えるように、お祈りしないとだね」
D「そうだな!」
二人は御言葉を行う心を新たに決心しました。
E「ところで…」
D「?どうした?」
E「Dは実家で…中継を見たの?」
D「いや、ずっと見てたら頭が痛くなるから時々見るくらいだったな…それがどうしたんだ?」
E「いや…
それを通した神様からの啓示、何かなかったかな?って」
D「へっ?」
E「神様はあらゆることを通して僕達にメッセージを与えるんだ。
だから、何を見るにしても神様のことを考えれば…何かしら啓示が来るんだ。

せっかく駅伝を見ていたから、そこから何か感じたことがあるのかなって思ってさ」
D「そうか…そうだな…」
Eくんに言われて、しばし考えこむDくん。
それにしても、Eくんの考え方はとても大事です。
いつも神様を考えることが人生を生きる味だと摂理で鄭明析先生がおっしゃっていましたからね。
D「…やっぱり、最後まで諦めず、ゴールをするってのは大事だなって思ったよ」
と、Dくんが思ったことを話し始めます。
E「…どういうこと?」
D「箱根駅伝はな、距離が長いしアップダウンが激しく、早朝スタートだから温度差も激しく…とても過酷なコースなんだ。だから、途中で体調不良になったり、足を痛めたりして思うように走れなくなることもある。」
E「…うん。」
D「今年は、5区で走っていた駒大の馬場が途中で倒れてこんでしまった。低体温症だった。
10区、最後の区間では中央大学の多田も足のトラブルでペースが落ちた。その辺りちょうど見てたんだ。
それで、思わず最後まで見てたんだ」
E「…それで、どうなったの?」
D「馬場は何度も手を付きながら、フラフラになりながらも7分差の4位でたすきをつないだ。
多田も最後まで走りきったよ」
Dくんの話を聞いて、Eくんは驚いていました。
E「…そんな状況の中で、どうやって走りきったの?」
D「それは俺にもわからねぇ。それは彼らにしかわからないことだからな。
だが…ここからは俺の悟りだけど。」
E「…うん。」
D「一人なら走りきれなかっただろうな。あのコース、あの状況では。
でも…これまで皆がつないだタスキがある。これからタスキを繋ぐ人がいる。
そのことを考え、その力を受けたから、走り切れたんだ

これってさ、俺達も同じじゃないか?」
E「…?」
D「俺達に御言葉を伝えてくださった鄭明析先生がいて、俺達が摂理の中にいられるように助けてくれた先輩たちがいて。それらを通して、また、多くのことを通して愛してくださった神様、聖霊様、御子がいて。その愛を受けて、俺達はいる
Dくんの言葉に、Eくんもはっと気付き、続きを話します。
E「うん。そして、この御言葉を待っている、神様が救いたいと願っている、そして救われたいと願っている人達がいる。その人達のことを思うなら…」
「「僕たちは、自分の次元で留まっていられない」」
二人の言葉が重なります。
D「だから…最後まで諦めずにゴールするのが大事だって、気づいたんだ」
E「そうだね。鄭明析先生も、宣教する中で様々な困難と苦痛があったけど、諦めずに伝えてくださったから今僕たちがここにいるんだよね」
D「俺たちも止まらずに、走り続けないとな!」
聖書の歴史はその時代の使命者が神様を愛し、神様の御言葉を伝えたから途切れることなく続いています。
そのような壮大な「タスキリレー」…神様の歴史を二人は感じ取っていました。
D「よし!明日から学校だし、気を引き締めて頑張るぜ!」
E「そうだね!…あ、ところで」
D「どうしたんだ?」
Eくんが外に出ようとするDくんを引き止めます。
E「新しい山の神、名前は何ていうの?」
D「ん?あぁ…すごく覚えやすいぞ、この名前」
E「そうなの?」
D「神野大地『かみのだいち』っていうんだ」
E「あぁ、なるほど…。
神の大地、確かに…覚えやすいね」
今度は私たちが記録を作らないと、ですね!
スポーツの記録ではなく…「神様の歴史を成す」記録を。
伝道するとき、神様が自分に御心をお広げになる


1/7
距離の変更について訂正しました。ようやく意味が理解できた…。

ABOUTこの記事をかいた人

「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代まであと一歩。数学者を志す大学院生で、教育系の仕事もしています。 軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。