「心は熱く、頭は冷静」にするたった一つの方法

おはようございます、satoです。

私の悪い癖を直すべく聖霊を呼び求めている日々を過ごしています。

わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。ーテトスへの手紙3章5節

このように、聖霊によって私たちが新たになれるからです。

今日直せなかった私の癖で調子をかなり崩していて、眠気が襲っていたのですが、瞬間聖霊を呼び求めたところ精神がはっきりしてきました。心に熱気が来て私の悪い心に負けないよう力をくださいました。

ところで、熱気がある、というととにかく「うぉー!」ってなるのをイメージしがちです。何があっても諦めない、絶対に勝つ!という熱さは必要なのですが、しかしそれだと「焦ってミスをした」り、「周りが見えなくなる」ことが起こります。

スポーツにおいては「心は熱く、頭は冷静」という状態が求められますが、これは信仰生活でも求められます。

わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。ーヨハネの黙示録3章15節

この「心は熱く、頭は冷静」という状態はどのようにすれば起こるのでしょうか?実は、この状態を作るにはただ一つのことをすればいいのです。

それは自分が成したい目的を確実に成すという考えを強くすることです。

あなたは自分が成したいことを持っているでしょうか?持っていなければ、まずはそれを見つけましょう。

成したいことがあるならば、それを「確実に実現させる」と考えます。成したい、ではなく、成すんだ、って。

そうしたら、次は現実と結びつけて考えてみます。

「今はこれくらいだから、こうすればできる」

「これがあるから、使ってみよう」

そのように考えるには「成したい」くらいではダメで、成すんだって考えなければなりません。何がなんでも、という気持ちで。そうすると不思議と道が見えてきます。

そして、これくらいの熱さを持つには聖霊が必要だとも思いました。まずは私がすべきことがなんなのか、そこから聖霊を呼んで探してみようと思います。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。