こんばんは、satoです。
昨晩記事で書いた沙羅ちゃん、結果は4位。
メダルは取れなかったけど、「メダルを期待されている」というプレッシャーや追い風という不利な状況の中でも飛び、全力を果たしたことが私にはとても素晴らしいことだ、と思っています。それに、怪我もなく無事に終えられたことが感謝だな、って思います。
昨日も書きましたが、私たち摂理人にとってスポーツは「健康な体を与えてくださった神様に感謝して、栄光を帰すため」のものなんです。そうして「努力」した結果の上に「神様が働きかける」ことで勝利が得られる、と私は思っています。実際、自分の能力だけではどうしようもない状況だってあるわけです。沙羅ちゃんの「追い風」のように。
そういうわけで、私はメダルをとることだけが素晴らしいことだとは思いません。
…もちろんメダルをとれることは嬉しいことですよ。なんせ「その人の努力」に「神様が応えられた」一つの結果なのですから。
でも、メダルが取れなくてもその人がしたこと一つ一つが消えるわけではない。まだその先がある。怪我もないから、次のオリンピックに向けて頑張ればいい。そんな視点で一人一人が見てあげて、支えてあげれれば…もっと日本は幸せな国になれるような気がします。
だから…みんな暖かく見守ってあげてほしいな、って願います。「全力を果たした」選手みんなを。「彼らの将来」を奪わないためにも。
それにしても、スノーボードでメダルを取った平野歩夢くんと平岡くんもそうですが、今年は「中学生・高校生」を中心にした10代~20代前半が活躍している印象を受けます。もしかしたら以前もそうだったのかもしれないですが…。今年は若者の時代なのかな?
私はギリギリ20代後半なのですが、若者に負けず自分の分野で頑張ります(笑)
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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