おはようございます、satoです。
最近どこか行き詰まっている感覚を持っていました。
そんな中、摂理の猫カフェにてこのような記事を読みました。
どんな夢を持っているのですか。夢を計画しなければなりません。夢を大きく持たなければなりません。@摂理の猫カフェ
一部を引用します。
どんな夢を持っているのですか。
夢を計画しなければなりません。
夢を大きく持たなければなりません。神様は人々の意向と個性を貴く思います。
絶対に人々の好みと意見を無視しません。
だから神様に話す人は、話した分うまくいくでしょう。普通に話す人には普通の御働きが起こり
細密に話す人には細密な御働きが起こり
切実に話す人には切実な御働きが起こるでしょう。やろうとすることがあれば神様に話しなさい。
天の歴史は願い求める人に御心が回っていき、祝福が臨みます。-摂理 キリスト教福音宣教会 御言葉より
この御言葉を聞きながら私の夢はなんだろう、といろいろ考えるようになりました。
自分のいる北海道にもっと摂理の御言葉を伝えたい、自分は地方の出なので、もっと地方にまで御言葉が届けられるようにしたい、
数学の研究を通して神様の働きを証したい、自分の分かった数学の楽しさを皆に伝えるアウトリーチ活動をもっとしたい、
誤解されている鄭明析先生のことをもっと正しく教えたい…
など様々な夢を考えました。でも、心のどこかで漠然としている感じがありました。
そんなお祈りをしたあと、夜に同じ教会に通っている人とばったり会いました。
実は普段あまり話せなかったので、お互い近況を歩きながら話していました。その中で自分が最近どんなことをしていて、どんなことにもがいているのかを書きました。
その中で、一つ私の中に残っていた夢を思い出したのです。
私の夢は、神様の愛を皆に伝えること。それも、文章で。
でも、私の文章は「説明」ができても「心の動き、心情」を伝えることは得意ではありません。
他者から見たら違うのかもしれませんが、私にとっては「もっと伝えたい思いがあるのに…」ともどかしくなるのです。
私がこの心情の動き、愛を伝えるのにもっともぴったりな方法、それが
物語形式
でした。そう、私は「物語」を通して神様の愛を伝えたいのだ、ということを思い出したのでした。
このことを話した時に、相手もとても感動して熱く語ってくださいました。
思えば2014年に色々なことを書く中で感動があって書き始めた物語。
今までも何個か物語を書きましたが、特にクリスマスに書いた物語を書いた時にとても感動したことを覚えています。
でも、自分の中で設定が重くなって、変な所にこだわっていつの間にか本質を忘れていたこと。
そして、自分の中に残っている「周りを気にする」ところや「こだわり」が物語を書くのを塞いでいました。
話しながら色々思い出したのです。
三浦綾子記念文学館に行き、三浦綾子の生を見た時の「感動」。
物語を通して成される愛の感覚。
そして、「実体的に」働かれた神様の経緯。
もっと、神様を信じようと思います。私が行なったなら全てを受け取られる神様を。
そして、神様を愛する人達を。
過去のものを全部捨てて。
神様が作ったのでなく、自分の中で作ったものを抜け出して。
神様の愛を伝えるための作品を作っていきたいなぁ…と思ったのでした。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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