こんにちは、satoです。
最近、私は運動を始めました。
腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットを10回ずつ。 今のところ、毎日続けられています。
できる人から見たら小さなことのようですが、私にはとても大きなことのようで、スクワットのために太ももが筋肉痛になっております(笑)
でも、こういう小さなこと一つを続けることが大事なのだと思います。健康のため、体作りのために。
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小さなことを、少しずつ行なうことの大切さ
最近、自分をなかなかコントロールできない日々が続いております。
私の場合、発達障害の傾向や環境など色々な要素はありますが、とにかく波があるようです。
その中でも今は谷の部分。心も生活もリズムが相当崩れています。
しかし、最近少しずつではありますが回復の兆しが見えてきました。信仰生活ができつつあります。
それは
「小さなこと一つに全力を注ぐ」ことで行えるようになる
ということに気づいたからです。
私は脳の特性上「切り替え」が苦手で、そのために「二つ以上のことを考えたり、行ったりする」ことがとても不得手です。
だから、スケジュールを立てても 「あれやって、これやって、それからそれやって…」 と一辺に頭に入って、脳に作動がかからないようです。
例えば、朝起きて教会に行って祈るだけでも、実はいくつかのステップごとにやることがあるのです。
調子が良いときはなにも考えずにできるのですが、調子を崩すと、「教会に行くこと」一つを考えて、起きることに力を出せず動けなくなる、という風になります。
こういうときは 「まず、起きて立つ」 これ一つに集中します。
これができたら、ひとまずOK。自分ができたことを認めます。
それから 「シャワーを浴びる」 これ一つに集中。
ここまで来たら、あとは教会に行って祈るだけです。
私が調子を崩しているときは
自己肯定感が極度に低い
一つのことに集中できず、情報の抜けが激しい
体に力が入らなくて、作動に時間がかかる
脳の伝達がうまくいかず、空想世界に没入して行えない
などということになりがちです。
そういうときほど、小さなこと一つをやることに集中して、次の段階に行く、これを繰り返していくことを大切にしたいと思っています。 「毎日行う人が強い人です」 この御言葉を胸に刻んで、頑張ります。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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