こんにちは、satoです。
摂理にいるとぶつかる壁、それが「睡眠不足」…!
「明け方に祈りなさい」という御言葉を実践するには、最低4時には起きないといけない(個人差あり)。そのため、一般の人より睡眠時間が自然と減ります。まぁ、世の中で成功している人もやることが多くなって睡眠時間が減るわけですから、これは「成功」を目指す以上ある意味で仕方のないこととは言えます。
もちろん、早く寝たり、お昼寝したり…対策は皆しています。しかし、社会人ともなると夜遅くまで仕事が続く、ということはざらです。よって、そこから明け方の時間を守っていく、というのは「自己との熾烈な戦い」となるわけです…!
私は学生なのでそれほど緊迫した状況に追い込まれてはいませんが、それでもバイトしたりすべきことをしているうちにいつの間にか夜遅くになってしまうということはあります。
昨日はバイトから帰ってきた後、兄弟とお祈りを電話でしたのですが、色々話しているうちに遅くなってしまいました…寝た時間はなんと午前0時すぎ…。
それでも今朝の明け方の時間にはどうにか体を起こして、眠い、もう少し寝ても…という肉の考えに対して「いや、ここでリズムを崩したくない…明け方は祈りたい…!」と霊の考えで治め、なんとか教会へ。
御言葉が始まるギリギリの時間でしたが、御言葉を無事に聞けました。そして、そのあと祈るべきことを祈り、教会ですべきことをしながら時間を過ごし、7時。いったん休むことにしました。体がなんかヤバそうだったので…。
しかし、大変なのはここから。
この日はゼミがあり、ゼミ準備を辛うじてしながら今後の研究方針を相談。指針が決まってゼミは終了。さぁここから勉強だ、という時に…脳がうまく動かない。
すべきことに対して取り組めない(行動能力の減衰)はたまに起こることなのですが…寝不足も相まって今日はいつも以上にダラダラしてしまいました…。その結果午後は寝たり本を読んだり、頭がボーっとした状態…。
なんとか今ブログを書いているところです。
このような生活をして思うのは、鄭明析先生のこと。
先生は明け方1時から祈ります。それも自分のためだけでなく、世界、摂理にいる私たち一人一人のため、全人類のために悔い改めと感謝、条件を立てる祈りを。その後御子から御言葉を受け取って、箴言として書きます。その間に私たち摂理人から来る手紙を一つ一つ読んで神様に祈り、主日と水曜の原稿を書き、啓示を受ける人からの御言葉を読んで決済し、摂理の総務、行政を決済し…。やることは私たちとは比較にならないほど多くのことをしています。そんなわけで、自然と睡眠時間は減ります。基本的に寝る時間は…0時近く。
そんな生活をして体が持つのか、と思うのですが、それでも私たちが神様を信じて生きるためにしなければならないことだから、喜びでしているのです…(もちろん、それまでに訓練したからできることでもあります)
そう思うと、私も自分がすべきことをきちんとしようと気を引き締めます。
私もまた、自分がすべきことを喜びでできるように…今日も頑張っていこうと思います。
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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