摂理と初恋。

こんばんは、satoです。
このブログのタイトルは「恋して悟り、Love日記」なわけですが。
今回は、このタイトルにぴったりな話をしたいと思います。
初恋。初めて「人を愛した」時の感情って、とっても強いと思います。
もう「その人しか見えない!」ってくらい。恋は盲目、って言いますよね。あのときの感情って、言葉に表現するのが不可能なくらい「強力」で「原始的」な気がします。「イド」、本能的なのでしょうか?
神様からの愛を初めて悟ったときもこれと同じことが起こっていた気がします。神様の愛が大きすぎて「もう神様しか見えない!」ってくらい。
その時の熱い感動が欲しくて、その人/神様にもっと近づきたいと思う気持ち。それが「恋」なんだと思います。
だから私は「恋」をタイトルに入れています。
でも…その人/神様を近くして、その愛を受け続けると…いつのまにかそれに慣れてしまい、恋が冷めて…結局離れたくなる。新しい刺激を求めて。
恋愛漫画で色々なトラブル・イベントがあるのはこのためなんでないか?とも思います。一緒になった後に同じ日々を繰り返していたら漫画としてもつまらないですが、二人も楽しくなくて別れてしまう…から?
だから、私たちは日々新しいイベントを起こすのです。新しい愛を求め、新しく愛して。それが初恋を燃やし続けるコツなんです。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。