忘れていたものを取り戻すには。

おはようございます、satoです。

今日は数学してました。しばらく前にやった命題の証明を忘れてしまい、ずっと進められませんでした。

そのときに「もう一度具体例で計算しなさい」と感動が来て、やってみました。そしたら、私が勘違いしていたところに気づきました。その後改めて考えたら、証明の正しい流れを思い出しました。

その後、別の命題もやり方を思い出しました。現在、これらの結果を拡張できないか考えています。

この事を通して私は次のことを悟りました。

一回分かったことだとしても、しばらく離れていると忘れてしまう。そういうときは「一回したことだから」と面倒くさがらずにもう一度実践すれば感覚を取り戻し、悟ったことを思い出す。

自分が実践して感じたこと、悟ったことでも長らく離れていると感覚を失ってしまいますが、これは信仰でも同じです。

そういうとき、私の場合「前にやったしなぁ」と思って同じことをするのを面倒に思っていました。でも、もう一度やってこそ感覚が戻るのです。そのことに気づきました。

今日も数学研究を通して大事なことを教えてくださった神様に感謝します。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。