ディアボロでパフォーマンス!個性を活かして…3

おはようございます、satoです。

ディアボロでパフォーマンス!個性を活かして…12に引き続き、摂理で行われた若手向けパフォーマンス大会に映像で出演したときの話です。
今日は撮影のときの経緯です。

撮影本番、一日目

映像の提出前日、ついに私はディアボロの動画を撮影することにしました。
のんびりしすぎて(^_^;)午後からの撮影になりましたが、スマホ用の三脚を購入して、近くの公園で撮影しました。
ここで、「一人だと音楽流せない…」と気付きましたが、スマホのカメラにあるセルフタイマー機能とかリピート再生しながら「終わる10秒前」から再生するとか知恵をもらって、なんとか映像を作ることができました。

が、なかなかうまく行かず…。
そもそも、今の自分で出来る以上の技も多く、成功率が上がりませんでした。
あと、私は自分の演技を見るのがあまり好きでありませんでした。これはいつもそうなのですが…(私に会ったことがある人はよく分かると思いますが)私はかなり変な動作が多く、それがどうも気になるからです。

しかし、今回はパフォーマンス大会用の動画。
やはりもっとも次元の高い作品を神様に見せたい。
なので、神様に尋ねながら一回一回撮影した動画を見ました。
見ているととても楽しかったです。不思議な動作で…ツッコミどころ満載(^_^;)
何回か惜しい場面もありました。

さらに、撮影中に「雲の中に虹」が出ました!(ちょっと見にくいかもしれませんが…)
これに感激し、さらに力を受ける私。

結局完璧な演技はできませんでしたが、ひとまずこれで映像を作ろうとアレコレしていました。
もう締め切り今日だし…と焦っていたのですが、ふとあることに気づいて主催者の方に確認したところ、なんと締切は次の日でした!
これを「神様が一日くださった!」と感謝して、もっと完璧な演技をしようと決心しました。

撮影本番、2日目

というわけで、撮影2日目。
私があくせくしているのを見て「手伝いますか」と言ってくれた同居人に撮影を協力してもらい、いざ撮影。
ところが、これがなかなかうまく行きませんでした。というのも、単に成功しないだけでなく「心に力が出てこない」という状況に。
昨日は天に栄光を帰そう!という気持ちが強かったのですが、それも出てこずただひたすら「完璧な演技」を、としか考えられませんでした。
次第に心に広がる、閉塞感。

と、ここで一つあることを思い出しました。
実は私、条件のお祈りリレーをしていたのですが、今日は私が担当日でした。
この祈りをしていないのが原因かな、と思ってお祈りを捧げていました。最初はなかなか祈りに入れませんでしたが、30分位あれこれ神様に尋ねながらようやく熱く祈ることができました。そうしたら賛美がしたくなったので賛美を捧げました。
これで霊的な力をもらった私は、天に栄光を!と思って失敗しても楽しくやりました。そのことによって奇跡的に演技が形になりました。

その後も続けましたが、この「祈って賛美して一番栄光を帰した」この演技を映像に使うことにしました。
最初は前日撮影してうまくいった2つの演技の動画を編集しようと思ったのですが、思うように上手く行かなかったのと「神様が一番見たいのは『うまい演技』より『心から喜んでしている演技』だな」と思って、この演技動画をそのまま使って本番用にしました。

そんなこんなでパフォーマンス大会のために映像を作りました。

次が最後、パフォーマンス大会に参加して思ったことをまとめます。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。