将来を見て働かれる聖三位と、それを知らない摂理人

不可解な行動と思っても、それは実は聖三位が先を見てさせたこと、かも。

こんばんは、satoです。

今日あった聖三位の働きを証します。これは「今日起こった「これ神様じゃん!」ということを書きます」という意味です。

いつもより早く…

私は毎週金曜に行なう仕事のためにいつも準備をしています。研究との兼ね合いもあるので、いつもなら前日の夜ギリギリまで準備がかかります。

ところが、今週に限っては研究ですべきことが見つからず、時間が余っていました。そして、この日はいつもより準備することが多かったので、午後いっぱいを使って準備しました。その間、これまた珍しくいつもより聖三位を意識して、考えながら作業をしていました。

その結果、いつもより早く準備すべきものが終わり、ふと何気なく使うプリントを印刷しました。いつもなら金曜に来たあと印刷をするのですが、この日は早く終わった勢いで、印刷をしていたのです。

「あら、印刷しちゃった。明日にでもできるんだけど…まいっか。準備が早いほうがいいしね」

そう思って、研究をしながら過ごしていました。

家に帰るときに印刷したプリントを置いてきそうになりましたが、ふと忘れていたことに気づいて、ちゃんと持って帰りました。

「まぁ、明日でも印刷できるんだけど…印刷したから持っていこう」

と、私にとってはプリントを持って帰ることが重要と認識していませんでした。

次の日学校に行ったら…

そして、次の日。

仕事をするために来てみたら…

いつも使っているプリンターに「故障中」という紙が貼られていました。

もちろん、私はこのことを知りませんでした。そもそも、仕事をする時しかそこには行かないのです…。

私はこれを見て…

あぁ…聖三位がこれを分かって先に印刷させたのか…!!!

と分かりました。そして、本当に感謝し、このブログで証をします!と話しました。

 

もしプリンターが壊れていることを知らないまま学校で印刷しようとしたら、大変なことになっていました。

いつもより使うプリントが多く、それも重要なものだったからです。

実際あとから来た人は、いつも使っているプリンターが使えないために仕事の準備がとても大変になっていました。

いつも先を知らない人間と、将来をご存知の神様

神様は全てご存知です。

だから、神様はすべてを分かって時に感動ですべきことを行なわせ、時に万物や人を通してしていることを止めます。

これらはいずれもその人が損をしないようにするため、祝福を与えるためです。

しかし、人間は将来のことを完全には知りません。だから、その感動に気を留めずスルーしたり、していることがうまくいかないと落ち込み、時には神様に不平を漏らします。

あるいは、私のように働いてても全く気づかないことがあります…。

そうして、あとになって気づいたら…とても気まずいですよね(;_;)

なので、一番理想的なのはなにか起きたら「聖三位に確認する」ことです。

ただ、その時には神様が後の事を話されることはあまりありません。先にわかってしまうと、うまく行かなくなることがあるからです。

そういうわけで

何があっても感謝して喜ぶ

これが一番いい方法ですね。神様は感謝する人をとても喜び、もっと祝福を与えるからです。

まさに「祝福を呼ぶ方程式」ですね!

いつも生活の細かいところまで助けてくださる神様に感謝します!

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。