摂理と韓国語。

こんばんは、satoです。
ここ最近、韓国語で賛美を歌うことにはまっています。
摂理の賛美は先生が作詞してくだったり、韓国のメンバーの人が作ってくれたものに曲をつけて作られています。従って、歌詞は韓国語です。それを日本の翻訳の使命者が歌詞の意味をできる限り失わないようにしつつ、さらに曲のリズムに合わせつつ苦心しながら主と共に日本語の歌詞を作っています。
そういう人たちのもがきと努力の上に私たちが賛美できているんですね。本当に感謝します。
しかしながら、どんなに日本語で歌詞を作ってくださってもやはり「韓国語でしか表現できない情景、心情」というものもあります。実は韓国語って一番「語彙が豊富」なんです。
日本語では同じ意味の韓国語なんだけど、それぞれ使う場面が違う、なんてことが多くあります。そういう微妙なところとか、日本語にしてリズムに合わせるなかでどうしても入れられない言葉とか、そういうところまで味わいたくて韓国語で歌っているんです。
(…元々、世の中の曲でも「原曲がいい!」とこだわっていたこともあるんですが。よくわからなくても洋曲を聞いていたことも)
最初はハングルの読み方もチンプンカンプンでしたが、だんだんパターンがわかってきて最近では少し時間はかかるものの読めるようになりました。いまだにわからないときもありますが…。特に[ㅐ]と[ㅔ]の違いとか。どちらも「エ」って読むんです…。
また、いくら読み方がわかってもその単語の意味がわからなければ意味がない。そこも韓国語がある程度できる兄弟に一つ一つ教えてもらいながら、だんだん単語の意味がわかるようになりました。
それで、少しずつですがレパートリーが増えて恵みを受けると同時に、韓国語の意味もわかるようになってきました。ハレルヤ!
このように楽しんで、韓国語を学んでいこうと思いました。

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。