おはようございます、satoです。
冒頭の絵は摂理の芸術家Minoriさんが描かれた「空中天国」という作品です。
実を言いますと、こちらの作品私が以前描いた構想に感動を受けて描いてくださったのです!!。・゚・(ノД`)・゚・。
というわけで、今回はこの絵ができるまでの天との経緯を記録したいと思います。
ボールペンイラストを描くまで
そもそも、私がこの空中天国の絵を描いたのは、2016年11月2日水曜礼拝の御言葉「<逆さに>見えても<正しく>見なさい 」を聞いたことがきっかけでした。
この御言葉を聞いた瞬間、以前考えていた
「地上だけ見たら神様は見えないけど地上では永遠に届かない天国に神様がいる」とか
「地上から見たら天国は空中にあるけど、天国から見たら地球が空中にある」という「空中天国」の御言葉とかが
「直線+無限遠点」からなる射影空間の概念と合わさって悟れたときの構想が思い出されました。ちょうど、逆さに見えても正しく見なさい、という御言葉と合致していたこともあって感動を受けたのです。
ちなみに、射影空間というのは実を言いますと絵を描いている人なら一度は触れたことのあるものです。「遠いものほど小さく描く」ことで遠近感を表す透視法、その際に出てくる「平行線の交点」こそ無限遠点なのです。
そのような構想を書き留めたのが、最初の絵でした。
Instagramにアップして
その後、この作品はしばらく日の目を見ませんでしたが、Instagramを始めたときにこの絵をアップしました。
すると、しばらくしてMinoriさんから「この構想で描きたいです!」と反応をくださいました!この時点で私はビックリ&感激していたのですが、仕上がった作品を見て、さらに感激しました!
個性と個性が出会ってできた「神様の作品」
私の拙い技術では描き切れなかったものを、専門家を通して実現してくださった奇跡の作品!
本当に感謝&感激、あまりの興奮に気が狂いそうです!(笑)
個人的には宇宙空間を描くことで「1次元射影空間」から「2次元射影空間」に次元が上がったところが素晴らしい。もう本当に言葉にできません…
自分が神様を見ているけど、神様もまた自分を見ている。そんな「神秘的」な感覚を的確に表現してくださいました。
数学を研究している私を通しての「神秘的」な構想。芸術の専門家の方を通して「美しさ」と「雄大さ」。互いの個性が出会って作られた傑作品…と感じます。摂理でなければ成せなかった、奇跡です。
というわけで、この作品を描いてくださったMinoriさんに感謝し、構想をくださった神様、感動で働きかけて下さった聖霊様、私たちの個性タラントを使ってくださった主に栄光を帰すため、一つ物語を書きたいと思います。お楽しみにー\(^o^)/
この記事を書いたブロガー
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「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。
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