実録!「私が奇跡を起こせば、神様が奇跡を見せる」話

こんばんは、satoです。

今日はGWの中日の平日。決して休日ではありません。
社会人の中には有給休暇が取れたり、学生でも自主休講したりして(笑)GWを満喫している人もいれば、まじめに自分のすべき学業・仕事をする人もいます。

本日は神様が働かれた証をします。
端的に言うと、BS「日よとどまれ」のような時間の奇跡が起きた証です!(`・ω・´)
(BS「日よとどまれ」の概要はこちらを参照ください)

昨日私は面白い証を聞きました。
その中でその人が自分の仕事中に色々なところで神様の御言葉に出てくる数字を使っている、ということを聞きました。
それを聞いて私も「自分の研究の中にも、神様っぽい数字とか文字を使ってみよう!」と思いました。
こうやって、自分の生活の中に神様をどうやって入れるのかを考えるのって結構楽しいんですよね(/・ω・)/ある意味遊び感覚(笑)

で、日が変わって本日。
研究の時に早速これを実践しました。と言っても、数学の研究で都合の良い数字が出るわけではないのですが…。
私が自由に設定できるのは変数です。a,b,cとか…。
そこで私は変数として「j」とか「r」とか「c」を使いました。rは「先生」の意味の「ラビ(Rabi)」から来ています。
そうすると、なんか楽しくなってきました(笑)計算してて、まずはcから…とか、いや意外と複雑でした…やっぱり「推測」と「実際」は異なりますね…とか、神様が「こんなところにも出てくる」とか言って楽しんでいました(笑)

そんな感じでバイトへ。
しばらく自分の考えに戻っていましたが、パートさんが「今日はGWの連休前だから、やることが増えるよ」と話してくれました。
GWの間は店じまいなので、片付けが必要なのです。
と言っても、それは最後の話。最初はいつもどおりに仕事をしていました。
やはり自主休講している学生が多いのか(笑)、いつもより客足が少ないなぁと思いながら、のほほんとしていました…その時までは。

しばらくして、いつもならもう一人バイトさんが来る時間になっても、誰も来ません。
来ないねぇ…と話しながらパートさんと二人で仕事をしつつ、店長に話して電話をしてもらいました…が反応無し。
それで、いつもならもう一人のバイトさんがする仕事をやりながら待っていましたが、そこで聞いたのは…

シフトの人が「今日が休日」と間違えて遠出してしまった

という驚愕の事実。

いつもよりやることが多い日に

いつもより一人少ない状態で

自分たちのすべきことをしなければならない、という急展開に…(´・ω・`)
普通なら、そのバイトさんに非難が来そうですし、ちょっと「マジかよ…」という気分になりそうです。

しかし。
私は感謝しました。

これは明日楽しく過ごすための「代価」だ。だからもっと明日が楽しくなるから感謝だ。

いつも余力があったからこういう事態があったほうが楽しい。感謝だ。

私は全然大丈夫です!むしろ感謝します!

という感謝の心が自然と溢れました。これも、先程やった「生活の中に神様っぽいことを入れる」ということを「トレーを拭く時にRの字を描く」という形で実践して楽しんでいたからかも(笑)

そうして、パートさんの指示に従いつつ自分のすべきことを素早くできるように集中する私。そして最後。
いつもより多めに洗い物をする必要があったのですが、

そこにいた皆がいつもより多くやってカバーしてくださり

客足も相変わらず少なくしてくださり(笑)

私自身もいつもより集中して素早く、正確にすべきことを行い

最後の点検まで終えてみたら…

なんと平素の遅く終わった時と同じ時間に終わりました!

店長からは「残業お願い!」と言われていたのですが、終わったと聞いて「あれ?もう終わったの?」という反応が。
まさに「時間の奇跡」が起きました!

仕事を任せたら、自分の認識ではできそうになくても、実際は<三位の構想、三位が共にすること>に加えて、<自分の努力>で十分にやります。-2016年5月1日主日礼拝の御言葉「研究しなさい。認識を正しくしなさい。」より

感謝できないような状態でも、神様に感謝をして喜んで行なう。
そして、平素神様と近づくために研究する。

いつもなら出来なかったことが出来た「奇跡」を起こしたので、神様が奇跡を見せてくださいました(^o^)

さ~て、明日は貴重なGW(^o^)神様と共に楽しく過ごしていきます(^o^)

この記事を書いたブロガー

sato
「素直に、深く、面白く」がモットーの摂理男子。霊肉ともに生粋の道産子。30代になりました。目指せ数学者。数学というフィールドを中心に教育界隈で色々しています。
軽度の発達障害(ADHD・PD)&HSP傾向あり。